第4話

# 3
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2025/05/31 09:00 更新
ほとけさいど








その言葉にその場の全員が驚愕した







モブ
フォニー島が、占領された、と…っ






は…?



うそ…やんな、な?




待って…じゃあ、っ

こさめくんは…?みんなは?!


島民の、みんなはっ…!!


っ…!!おれの、っせいだ…




隣を見ると、ないちゃんが拳を固く握りしめている




その隙間からは、赤い雫が滴り落ちている




俺が、神様の力を使って、危険予知ぐらいしておくべきだった…!

ないくん…



ないこのせいじゃない


神様も、万能じゃないことぐらい知ってるよな?


それより今、やるべきことがあるやろ




そぅ、だね…ごめん、弱気になってた


分かればええねん

いふくん上から目線すぎ…

黙れあほとけ
はぁ?!




まぁ、落ち着きぃや


見えてきたで、フォニー島が



真実は、俺らの目で確かめる



っ…!上空からでもひどい匂い、やな…



降りるで…





僕らは、フォニー島の港町に降り立った
ありがとう、ペガサス



初兎ちゃんがそう言うと一礼してペガサスは去っていた


とにかく、行ってみるしかない、よね


うん…




僕らは、島の中心部へと走り始めた

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