第7話

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2026/02/08 20:00 更新

あなた
ねぇねぇ
あなた
僕はここにいていいの?
死柄木弔
まァ、別にいいだろ…
あなた
そっかぁ~
死柄木弔
今思ったんだが、
あなた
死柄木弔
あなたの下の名前はなんで一人称が僕なんだ?
あなた
あー
荼毘
俺もそれ気になってた

と言いながら後ろから突如現れる荼毘
あなた
オワッ!
あなた
びっくりしたァ〜
荼毘
すまん
あなた
う〜ん
あなた
強いて云えば
あなた
公安の教育のせいかな?
死柄木弔
荼毘
あなた
僕は
あなた
8歳の頃に母親を殺して公安に拾われた
死柄木弔
!?
荼毘
……
死柄木弔
お前、母親殺したのか?
あなた
うん
あなた
別に後悔はないよ
あなた
だって、母親を殺さなければ
あなた
僕は心が空っぽの母親のサウンドバックになってたから
死柄木弔
すまん
死柄木弔
辛いことを言わせちまった
あなた
大丈夫だよ!
あなた
まァ、一人称を変えることも大切だよね
あなた
なら、これから一人称は「私」っていうね!
死柄木弔
ソッチのほうが合ってるかなw
荼毘
そうだな((
あなた
あ、!
死柄木弔
どうした?
あなた
ヒーロー達動いてるよ
あなた
なんか、突入するみたいだね
死柄木弔
あなたの下の名前の個性は便利だよな
あなた
そうかな…?
死柄木弔
だって、どこからでも相手の様子がわかるんだろ?
あなた
まぁね
荼毘
強個性だな
あなた
荼毘の蒼炎もいいなぁ…


と少し悲しそうな感じで言った


死柄木は分からないまま、

荼毘は静かにあなたの下の名前を見ていた

あなた
弔の崩壊もいい個性だよね!
あなた
二人とも攻撃範囲が広そうだし!
死柄木弔
俺は個性の使用条件がクソだ
荼毘
俺は炎で自分を焼いちまう
あなた
二人ともデメリットってものがあるんだね
荼毘
逆にあなたの下の名前ちゃんはねぇのか?
あなた
まぁ、そんなないのかな?
あなた
唯一あるのは個性の暴走ぐらいだし
荼毘
そういえば
荼毘
イカレ女とトゥワイスは大丈夫か?
あなた
あーまぁ大丈夫なんじゃない?


Prrrrr


あなた
お、!
あなた
噂をすれば!
あなた
『もしも〜し?トガちゃ〜ん』
トガヒミコ
『グレーちゃん久しぶりなのです!』
あなた
『久しぶり〜』
あなた
『急に電話ってどうしたの?』
トガヒミコ
『実はオーバーホール達が警察に捕まったのです!』
トガヒミコ
『重傷を負っているので』
トガヒミコ
『警察病院に向かうと思われるのです!』
トガヒミコ
『なので、高速道路で待ち伏せしとけばマグ姉の仇が取れるのではと』
あなた
『え!めっちゃ賢いじゃん!』
あなた
『天才!?』
トガヒミコ
『いえ、この作戦は仁君が考えてくれたのです!』
トガヒミコ
『弔くん達に教えてあげてください!』
トガヒミコ
『きっと喜びますよ!』
あなた
『ありがとう〜』
あなた
『気おつけて帰ってきてねぇ〜』
トガヒミコ
『わかりました!』
 

プツッ


と電話は切れた

死柄木弔
トガからか?
あなた
うん!
あなた
嬉しいお知らせだよ((ニコッ


その後、私達はトラックに乗り込み

警察病院に向かう

オーバーホールが乗ったパトカーを待ち伏せした

しかし、

あなた
あ、
あなた
ごめん弔
死柄木弔
なんだ?
あなた
ちょっと急用思い出した
あなた
1ヶ月ぐらい居ないかもしれないから
あなた
百万円置いとくね
あなた
あと、隠し部屋も起動できん
死柄木弔
……急用ってなんだ?
あなた
……それは言えないかな
あなた
けど、戻ってくるから!
あなた
それじゃ、またね!
死柄木弔
嗚呼、またな
荼毘
あなたの下の名前ちゃん…
Mr.コンプレス
気おつけて行っておいでね!
あなた
うん!
あなた
バイバイ!
 
トプンッ

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