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「私は夏樹くんに会うために過去から来たの」 飯島夏樹の彼女、松島伊織から突然言われた言葉。 彼女は二百年前のチェスプレイヤーとして世界に名を轟かせていた。 夏樹を天文学者の道に進んで欲しくて会いに来たと言う。 夏の嵐のような、穏やかではなさそうな高校二年の夏休みが始まる。 恋愛と家族愛とSFを交ぜたストーリー。 初めての小説なので、コツコツと頑張りたいと思います。

難病を患った2人の恋 叶うか叶わないかあなたはどっちだと思いますか？

　　　君のことを愛していたら、 　　　私たちは救われていたのかな。 　　　4/2　チャレンジ作家採用(ブロンズ) 　　　4/9　シルバー昇格 　　　4/30　ゴールド昇格