第24話

テヒョン!
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2025/03/13 12:35 更新






























ヒル
ヒル
ねぇ、テヒョン。
私のこと、好き?
テヒョン
テヒョン
あぁ、好きだよ。
ヒル
ヒル
じゃあ、、、キスして。
テヒョン
テヒョン
えっ....







なんで戸惑うんだ、、、?









ヒルのこと大好きなのに、、、気が狂ったのか。



























「テヒョン....!」





















さっきのあの子がどうしても忘れられない。

















ヒル
ヒル
テヒョン。。。体調悪いの?真っ青よ。
テヒョン
テヒョン
うん、、、そうかも
先に教室戻ってる。











____________一方グクは、、、



























図書室なんて久しぶりに入る、、、











ガラッ
ジョングク
ジョングク
失礼します








ええと、、、、












図鑑が置いてる所・・・














ジョングク
ジョングク
ここか










妖怪図鑑とか、幽霊図鑑を見つけた。














正確には、幽霊じゃなくて魔族なんだけど、今はソレより、、、






















ジョングク
ジョングク
(テヒョンを助けないと...!)






ペラペラ・・・

























トイレの花子さん、は違うだろうなぁ。
雪女だって、寒くなかったし。





















ヒルは一体どの魔族なんだ?





特徴があれば良いんだけど、、、









ジョングク
ジョングク
あ.....



琥珀色の髪の毛についた、赤リボンと鈴の髪飾り。










狐っぽい容姿をしてるよね














狐、、、きつね、、、











ジョングク
ジョングク
アレッ?





この妖怪...





なんとなくヒルっぽい雰囲気







ううん、絶対この妖怪だ!!
ジョングク
ジョングク
テヒョン....





絶対テヒョンを返してもらう....!!!!




























「ヒル〜テヒョン。」




「イケメンがあんたら2人のことよんでたよ。」









ヒル
ヒル
え...?
テヒョン
テヒョン
、、、?






廊下の方に近づくと、人影が見えた。





ヒル
ヒル
....!!
テヒョン
テヒョン
あ、、、
ジョングク
ジョングク
こんにちは。2人に話したいことあったんだ。







____________________________________________________












ヒル
ヒル
...話したいことってなに?

ジョングク
ジョングク
ヒル...君魔族でしょ。
テヒョン
テヒョン
ヒル
ヒル
フッ気づくの遅くない?
ジョングク
ジョングク
____やっと姿を現したか、、、






ジョングク
ジョングク
九尾の妖狐____、、、









テヒョン
テヒョン
(九尾の妖狐....!)







シュルシュル....モクモク.....






ボンッ















ヒル
ヒル
あちきは九尾の妖狐。
ヒル
ヒル
人間や魔族の王子たちを惚れさせて、みなあちきの下僕にしたんだよ







九尾の妖狐は、美女に化けて国を傾けさせる。
気に食わなかった奴は食べられる,,,,とか。

















ヒル
ヒル
でも坊やは頑固でねえ






坊やって、、、、






テヒョンのことか?









ヒル
ヒル
中々堕ちなかったから、最終兵器として、私の瞳で催眠術をかけたまでよ。










そうだったんだ.....
ジョングク
ジョングク
テヒョン.....




どうすればテヒョンを助けられる......?





















ジョングク
ジョングク
テヒョンッ....!







「オレも...ジョングガのこと好き!」




「オレのことだけ見てて?」





「オレは一生愛してるよ...♡」





























あんなに僕のことを愛していたテヒョンはどこに行ったの?








テヒョンは狐なんかに騙されるやつじゃないでしょ?




テヒョンはもっとカッコよくて、可愛くて、ヒーローみたいで、、、





あのキラキラした瞳はどこに行ったの?




























光を取り戻して。












ジョングク
ジョングク
テヒョンッ・・・!!







ポタッ













僕の涙がテヒョンの頬に垂れて、そのままつたっていった。











ピカッ










ジョングク
ジョングク
えっ・・・?




今一瞬涙が光ったような,,,?












テヒョン
テヒョン
ん、、、ジョングガ、、?





!!!




ジョングク
ジョングク
テヒョンッ!!








ギュッ
















ジョングク
ジョングク
良かったぁ、良かったぁ。。。グスッひっく...
テヒョン
テヒョン
(そっか、オレ....)
テヒョン
テヒョン
・・・ありがとう、ジョングガ。







ヒル
ヒル
ちっ...



まさかあちきの催眠が解かれるなんて、、、





初めてだわ。





さすが黄金血なだけあるわね。



























でも、手加減する気は無いから、、、

















覚悟してね。
































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