第21話

空の登校
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2025/03/10 12:40 更新













ピピピッピピピッ














ジョングク
ジョングク
う〜ん....







今何時...?


枕元においてあるスマホで確認すると、







ジョングク
ジョングク
っえ?!!7時48分?!




もうそんな時間?!






8時までに学校に着かないと...!




















昨日のアレを思い出したら中々寝れなくて、、、





















吸血鬼だからといって空が飛べるわけでもない。



ジョングク
ジョングク
もう、この役立たず!!









あれ,,,,待てよ?






確か死神一族って空を飛ぶこと、できるよね?





ぼくにはその死神一族が身近にいるんだ!!(忘れがちだけど)
勝ち確じゃん👍️































ジョングク
ジョングク
ジミンにLINE....!





___LINEのやり取り





グク
ジミン今学校?
ジミン
ううん、防弾公園前。






防弾公園って、、、







僕んちのすぐ近くじゃん!!





グク
一緒に登校しない?
ジミン
いいよ!ここの公園で待ち合わせで桶?





んぅ、ジミン誤字ってる...?(笑)





グク
桶!
ジョングク
ジョングク
よし!





準備〜!














ジミン
ジミン
あ、グガ〜❣
ジョングク
ジョングク
ハァ、ハァッ,,,ごめん、遅くなった?
ジミン
ジミン
ううん。
ジョングク
ジョングク
良かった、、、あのさ、ジミニって空飛べる?よね?
ジミン
ジミン
え、、、、(急に)まぁ、鎌があったら飛べるよ。
ジョングク
ジョングク
その鎌って今持ってる?
ジミン
ジミン
いや、持ってないけど魔法陣書いたら鎌出てくるよ。
ジョングク
ジョングク
(....なんかよくわからんけど時間無いから)
じゃ、学校まで飛んでいこう!!







ジミン
ジミン
いいよー(グガのためならなんでも聞く)







ジミンが急に指を尖ったガラスの破片で切った。


ジョングク
ジョングク
っ?!何してっ....
ジミン
ジミン
いいから。




そしてその血まみれの指で何かをサッサッとかく。







円の中に、、、、星?そして星を囲っている五角形の形。






その上にジミンが立つ。









ジミンが僕に「おいで」というように手を前後に振った。





ジョングク
ジョングク
・・・?




コツンッ




僕とジミンが魔法陣ってやつの上に立った。




これでいいの?












そしてジミンがスッと片手を出した。










ジミンのその手はグッと力んでて、血管が浮いていた。


















すると、、、





















パァァァッ





























ジョングク
ジョングク
っ・・・?!!




魔法陣の周りが明るくなり、僕達のことを優しく眩しい光に包んでくれた。











眼の前に現れたのは、、、







ジョングク
ジョングク
あ...!これが鎌?




濃いシルバー色の艶がかった鎌だった。










ジミン
ジミン
そう。よし、グガ、鎌に乗って!





えぇ?!
こんなほっそくて、乗ったら落ちそうな鎌に??




ジミン
ジミン
大丈夫!鎌はちゃんと僕らのこと支えてくれる







ジミンの言葉を信じ、僕は鎌に身を任せた。









ふよふよ.....









ジョングク
ジョングク
わっ!




鎌が...浮かんだ!!










そのままどんどん上に上がっていく。






ジョングク
ジョングク
こっ怖い...!!




僕は咄嗟に、ぎゅっと目をつぶりジミンに抱きついてた。









ジミン
ジミン
っ・・・///
ジミン
ジミン
グガ、僕の手、繋いで?





ぎゅっ・・・







ジョングク
ジョングク
あったかい....





さっきまでの恐怖がどこかにいった。





ジミン
ジミン
目あけて







パチッ...











ジョングク
ジョングク
うわぁっ.....!!!







僕の目に入ってきたのは、


とてもきれいなソウルの街並みと綺麗な自然の景色だった。




淡い太陽に雲がかって神秘的な雰囲気が美しい。









ジョングク
ジョングク
綺麗....!!!




なんだか自分が今とてもちっぽけな気がしてた。




こんなに大きな宇宙の中に、






僕は学校が嫌なんてちっぽけな悩みを抱えている。








すごくきまり悪い。











ジョングク
ジョングク
学校...頑張ろう...!




そして僕とジミンは学校へ光の速さで飛んでいった。

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