第18話

18話
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2024/04/11 14:42 更新
あなたの下の名前side
夢の中は最初はとても心地よかった。
スキズのみんなが私を呼ぶ声が聞こえて、私はその声がする方へ走っていた。
だけど、途中からみんなが、私に覚めたような顔をしてきて最終的には見放されてしまった。

なんて、残酷なんだろう。怖いなー

と思いながら、無理やり夢から覚めた
(なまえ)
あなた
ん、
起きようとしても、起きれなくて何か重たいものが私の上に乗っていた

また、パムかと思っていたけど、何かが違う。

だって、足がある

まって、またなの?また、ヨンジュニオッパと?
と思い恐る恐る目を開けてみると
(なまえ)
あなた
え!?
(なまえ)
あなた
なんで!?
そこには、気持ちよさそうに眠るスンミンがいた
スンミナ
スンミナ
んー!
私の声で、起きたのかスンミンも目を開けた
スンミナ
スンミナ
ん、おはようあなたの下の名前
スンミンは平然としていて当たり前かのように挨拶をしてくる
私は急いで布団の中身をみた。
けれど、ちゃんと二人とも服は着ていてなにも無かったのが分かった
スンミナ
スンミナ
何もしてないよーん
それに気づいたのかスンミンはへにゃへにゃとそう言ってきた
(なまえ)
あなた
なんで、私の部屋に?
体を起こすと、スンミンも同じように起こして、ここに居るのは何故か聞いてみた
スンミナ
スンミナ
あー、……酔っ払ってるあなたの下の名前とヨンジュニヒョンにたまたま会って、なんか預けられた
スンミナ
スンミナ
あなたの下の名前の部屋まで入って、ベッドに下ろそうとしたら寝てたー
(なまえ)
あなた
え、本当に?それはほんとごめん!
嘘でしょ。オッパ。酔っ払っている私なんか絶対メンバーにバレたくないのになにしてるの?
なんで、スンミンに預けたのよー。部屋も見られたくなかったし……まぁ、私が酔っ払ったのがいけなかったんだけども…
スンミナ
スンミナ
まぁ、そういう事ー
スンミナ
スンミナ
今日は仕事午後からだし、シャワー浴びてきなよ
(なまえ)
あなた
あ、え、はい
スンミナ
スンミナ
キッチン借りていい?
(なまえ)
あなた
はい。どうぞ
まだ、頭が追いついていなくて理解がしっかりと出来ていないけどスンミンの言う通りシャワーを浴びに行った
(なまえ)
あなた
これって、クビになるのかな?
不安に思いながらシャワーをすぐ浴びて、お風呂からすぐに出た

リビングに向かうといい匂いがして、すぐにキッチンに行った
(なまえ)
あなた
え!?これスンミンが作ったの!?
(なまえ)
あなた
すごい!美味しそう!!
スンミナ
スンミナ
あ、上がった?ご飯作っといたよ
スンミナ
スンミナ
はい、どうぞ
私の目の前には、綺麗に作られいい匂いを漂わせているスクランブルエッグとバタートーストが出された
(なまえ)
あなた
いただきます
マネージャーになってから忙しくてまともに自炊が出来ていなかった私は久しぶりに食べる手作り料理に感動した
(なまえ)
あなた
美味しい〜
スンミナ
スンミナ
笑笑美味しそうに食べるね
(なまえ)
あなた
だってほんとに美味しんだもん
(なまえ)
あなた
ありがとう。スンミナ
(なまえ)
あなた
スンミナもシャワー浴びてきなよ。服あるから
スンミナ
スンミナ
いいの?
(なまえ)
あなた
うん。全然いいよ?
スンミナ
スンミナ
じゃあ、入ってきます
(なまえ)
あなた
はーい
スンミンがシャワーしに行くと、私はクローゼットから元彼が置いていった男用のセットアップになっているパーカーを出した

洗濯して返そうと思って家に行ったらもう新しい彼女……いや、浮気相手?が居て、返せないままずっとクローゼットの中に入れていた
(なまえ)
あなた
うわ、久しぶりに見た
今、役に立つ時が来たので元彼に少しだけ感謝して、洗面所に持っていった
(なまえ)
あなた
スンミンー置いとくねー
スンミナ
スンミナ
はーい
シャワーの音と混じってスンミンの返事が聞こえ、私はそこから退散した
しばらくして、スンミンがお風呂から髪を乾かしていない状態で戻ってきた

髪が濡れているスンミンを見ることは初めてでは無いけど、今回は状況が違うわけで何故かスンミンから色気を感じてしまった
(なまえ)
あなた
っ!//
スンミナ
スンミナ
ん?あなたの下の名前どうしたの?
スンミンは変に思い私に近寄ってきたけど、私と同じ匂いなわけでそれもあってドキドキしてしまった

今までこんなことなかったんだけどなー
(なまえ)
あなた
い、いや、別に何でもないよ
スンミナ
スンミナ
ふーん
スンミンは何も気にしてないようで、自分の作った料理を食べながらテレビを見ていた

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