第17話

17話
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2024/04/05 15:00 更新
スンミンside
ヨンジュニヒョンが帰ったあと、僕はまたベンチに腰を下ろして横に寝ているあなたの下の名前の髪を触った
スンミナ
スンミナ
ねぇ、秘密って何?
スンミナ
スンミナ
救うって?困ってることがあるの?
寝ているあなたの下の名前に返答が帰ってくる訳でもないのに僕は問いかけた
(なまえ)
あなた
スキズゥ、好き
寝言であなたの下の名前がそう言った
スンミナ
スンミナ
笑笑ありがとう
(なまえ)
あなた
置いてかないで、お願い…だから
スンミナ
スンミナ
っ!?
あなたの下の名前はまた、寝言を言っけど、さっきとは違って苦しそうでつぶっている目からは一滴の涙が零れていた


僕はあなたの下の名前の手を握って、眠っているあなたの下の名前に言葉をかけた
スンミナ
スンミナ
置いてかないよ
その後、あなたの下の名前のカバンに目を移した
スンミナ
スンミナ
ヒント…か
僕は、人のカバンを勝手に見たらいけないという罪悪感もありながらあなたの下の名前のカバンの中身を見た
スンミナ
スンミナ
え…
スンミナ
スンミナ
……あなたの下の名前、君は何を僕達に隠してるの、
僕が見たのは、いつものあなたの下の名前から想像もしない物が入っていた
(なまえ)
あなた
ん〜〜!
あなたの下の名前は僕の声で起きようとしていたのか、子供みたいに唸った
(なまえ)
あなた
ん、スンミナ?
目を擦りながら、起き上がるあなたの下の名前はまだ、酔いが覚め切っていないようだった
スンミナ
スンミナ
帰ろっか
(なまえ)
あなた
??帰る〜
スンミナ
スンミナ
はい。乗って?
僕はまだ、まともに立てないあなたの下の名前をおんぶしようと思いしゃがんだ
あなたの下の名前は『やった〜』と喜びながら僕の上に乗っかってきた

女の子をおんぶすることは経験になかったので少しだけ緊張している
(なまえ)
あなた
スンミナー
スンミナ
スンミナ
なーにー?
(なまえ)
あなた
ふふ笑何でもないー
まるで、違う女の子と接している気分になる
だけど、このあなたの下の名前はとても可愛らしかった
スンミナ
スンミナ
もうすぐ、家つくよ
(なまえ)
あなた
……
スンミナ
スンミナ
ん?
いつの間にかまた、あなたの下の名前は寝ていた

しばらく、歩いてあなたの下の名前のカバンからあなたの下の名前の家の鍵を取り出して、ドアを開けた
ガチャ 🚪
ドアを開けると、フワフワの猫がこちらによってきた
スンミナ
スンミナ
あなたの下の名前、猫飼ってたんだ…
その猫はよく見ると……
うちのメンバーの悪魔うさぎにそっくりだった
スンミナ
スンミナ
ごめんね。勝手に上がっちゃって
スンミナ
スンミナ
お邪魔します
あなたの下の名前の猫に挨拶すると『にゃ〜』と言って返事をしてくれた
靴を脱いで、部屋に上がると、そこにはモノクロで統一されたシンプルな部屋だった
スンミナ
スンミナ
これも、予想外
偏見だけど、あなたの下の名前はもう少し、白でぬいぐるみとかが置いてある部屋に住んでいると思っていた

周りを見て寝室をみつけたら、その部屋に入ってあなたの下の名前をベッドに寝かせた

だけど、手は離してくれなくて…
スンミナ
スンミナ
僕帰らないと
そう言って、手を離そうとしたら引っ張られて、あなたの下の名前にハグされながら、寝る体勢になってしまった
スンミナ
スンミナ
っ!!あなたの下の名前!
(なまえ)
あなた
んふふ笑パムーー
どうやら、あの猫に間違えられているようだ

あの猫パムって言うのか。犬みたいな名前だな。
一応僕、犬キャラでいるから猫で間違えられることないのに…

酔っ払いは大変だ……
抜け出そうにも、抜け出せなくてだんだんと僕は眠たくなってしまったのでそのまま目を閉じてしまった

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