スンミンside
練習終わり、ご飯を食べに行きたいと思い、メンバーを誘ったけど断られた。
だから、1人で芸能人御用達のご飯屋さんに来た。
店員さんとも喋りやすく結構気に入っている
ここには個室があり、メンバーと来ている時は個室を使うけど、今日は1人なのでカウンター席でご飯を食べていた。
しばらくして、1つの個室から女性の鳴き声がした
カウンター前の仲のいい店員さんに聞いてみた
僕は店員さんの方に顔を近ずけて耳をすました
店員さんは小さな声で
アイドルとマネージャーか付き合っていくには大変だと思う
もう少し聞いてみたら、お互い違う事務所らしい
しばらく経って、その個室から騒がしい声が聞こえなくなった。話が終わったんだろう
個室から出てくる音がして、気になってはいるが見つからないように顔を伏せて目で少しだけみていた。
まさか、それがあなたの下の名前とヨンジュニヒョンなんて思いもしなかった
そこには、酔っ払ってまともに立てていないあなたの下の名前を支えているヨンジュニヒョンがいた
驚いて、動揺が隠しきれなかった
酔っ払っているあなたの下の名前は、いつものしっかりな感じはなくて別人のようだった
それから僕達は外にでて、誰も居ない公園のベンチで話した
あなたの下の名前は今、ヨンジュニのヒョンの膝を枕にしてぐっすりと寝ている
僕はさっきから気になっていることを聞いてみた。
2人でご飯なんて、仲良くないと行けないと思う。雰囲気的に初めてでは無さそうだし
ヨンジュニヒョンは後頭部を少しかきながら、躊躇うように言った
秘密……
いつも、元気でメンバー思いで、仕事を完璧にこなすあなたの下の名前。
この子に秘密があるなんて思えなかった
…即答された
まだ聞きたいことは沢山あったのに、無理やり話を終わらそうとしてきた
そう言って、あなたの下の名前のカバンを指さしてそう言った
ヨンジュニヒョンは言うだけ言って、僕とあなたの下の名前を残して帰って行った
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!