第16話

16話
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2024/04/04 16:03 更新
スンミンside
練習終わり、ご飯を食べに行きたいと思い、メンバーを誘ったけど断られた。
だから、1人で芸能人御用達のご飯屋さんに来た。
店員さんとも喋りやすく結構気に入っている

ここには個室があり、メンバーと来ている時は個室を使うけど、今日は1人なのでカウンター席でご飯を食べていた。


しばらくして、1つの個室から女性の鳴き声がした

カウンター前の仲のいい店員さんに聞いてみた
スンミナ
スンミナ
大丈夫なんですかね笑
店員
あー、あそこはあれですね
店員
ちょっと耳貸してください
僕は店員さんの方に顔を近ずけて耳をすました

店員さんは小さな声で
店員
スンミンさんだから、言うんですけど、あそこの個室使ってるの、どこかのマネージャーさんとアイドルなんですよ
スンミナ
スンミナ
え!?
店員
別れ話じゃないですかねー
スンミナ
スンミナ
それは大変ですね
アイドルとマネージャーか付き合っていくには大変だと思う

もう少し聞いてみたら、お互い違う事務所らしい




しばらく経って、その個室から騒がしい声が聞こえなくなった。話が終わったんだろう

個室から出てくる音がして、気になってはいるが見つからないように顔を伏せて目で少しだけみていた。

まさか、それがあなたの下の名前とヨンジュニヒョンなんて思いもしなかった
スンミナ
スンミナ
あれ?ヒョンとあなたの下の名前?
そこには、酔っ払ってまともに立てていないあなたの下の名前を支えているヨンジュニヒョンがいた
ヨンジュン
ヨンジュン
あっ!?スンミナ!?
スンミナ
スンミナ
え、なんで、ここに?
驚いて、動揺が隠しきれなかった
ヨンジュン
ヨンジュン
ちょっ、とりあえず外で話そ
スンミナ
スンミナ
は、はい
(なまえ)
あなた
んふふ笑
ヨンジュン
ヨンジュン
おい、あなたの下の名前ちゃんと立て
(なまえ)
あなた
いやだー
酔っ払っているあなたの下の名前は、いつものしっかりな感じはなくて別人のようだった
それから僕達は外にでて、誰も居ない公園のベンチで話した

あなたの下の名前は今、ヨンジュニのヒョンの膝を枕にしてぐっすりと寝ている
ヨンジュン
ヨンジュン
スンミナ、今日の事は内緒な
スンミナ
スンミナ
まぁ、いいですけど…
スンミナ
スンミナ
やっぱりヌナと付き合ってるんですか?
ヨンジュン
ヨンジュン
ううん。付き合ってないよ
スンミナ
スンミナ
じゃあ、なんでこんなに仲がいいんですか?
スンミナ
スンミナ
仕事相手にしては仲が良すぎると思うんですけど…
僕はさっきから気になっていることを聞いてみた。
2人でご飯なんて、仲良くないと行けないと思う。雰囲気的に初めてでは無さそうだし
ヨンジュン
ヨンジュン
んーとねー
ヨンジュニヒョンは後頭部を少しかきながら、躊躇うように言った
ヨンジュン
ヨンジュン
秘密の共有
スンミナ
スンミナ
え?
ヨンジュン
ヨンジュン
俺とあなたの下の名前は秘密の共有をしてるって感じかな?
秘密……
いつも、元気でメンバー思いで、仕事を完璧にこなすあなたの下の名前。

この子に秘密があるなんて思えなかった
スンミナ
スンミナ
それ、僕に教えてくれませんか?
ヨンジュン
ヨンジュン
無理だね
…即答された
ヨンジュン
ヨンジュン
勘のいいスンミンだったら気づけるよ。
スンミナ
スンミナ
何ですかそれ?
ヨンジュン
ヨンジュン
じゃ、この子任せていい?
まだ聞きたいことは沢山あったのに、無理やり話を終わらそうとしてきた
スンミナ
スンミナ
…わかりました
ヨンジュン
ヨンジュン
あっ、でも、早くこの子を救って欲しいからヒントあげる
スンミナ
スンミナ
救う?
ヨンジュン
ヨンジュン
まぁ、いいから
ヨンジュン
ヨンジュン
ヒントはカバンの中だね
そう言って、あなたの下の名前のカバンを指さしてそう言った
ヨンジュン
ヨンジュン
そこに、あなたの下の名前の住所も書いてあるから
ヨンジュン
ヨンジュン
んじゃ、また明日
スンミナ
スンミナ
え、ちょっ
ヨンジュニヒョンは言うだけ言って、僕とあなたの下の名前を残して帰って行った

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