ナイトメアは一人で誘拐犯が立て籠もっている場所に行くことにしたが、それを止めにかかったドリームも行くことになった。
ドリームは不満げに言うがナイトメアは気にせずとっと歩いてしまった。
一方誘拐された二人は…
という何とも言えない事になっていた。
その時
バンっ!!
思い切りドアが開かれ空き教室にナイトメアとドリームが入ってきた。
仮にも人質二人とそれに怯える誘拐犯という変な構図が出来ていた。
モブは明らかに慌てている。壁へ逃げるもそこは教室。行き止まりがある。
そして殺気立つ二人はモブを軽々と拘束した。
警察「ご協力ありがとうございます!のちの身柄は我々警察が預かるのでご安心を!」
Teacherは軽く会釈をする。
その後誘拐犯の立て篭もり事件がニュースに報道される事は言うまでもない…
そしてその後、この学校はしばらく恐れられるのでした。()
え…何か…短くね………?
てことでヒューマンズの日常!
居残り組
NGシーン
(上の二人が助けに来てドアを開け放ったあとです)
仮にも人質二人とそれに怯える誘拐犯という変な構図が出来ていた。
↑噛んだ
監督「あ…ちょ、カット!やり直しましょう!」
よし…これで尺は取れたやろ…
あ、あとNGシーンの部分は完全妄想なのでそういうなんか、撮影してヤラセです!みたいなのは無いから。完全IFね!IF!!
じゃバトンパアッス!
手なわけで!ばいちゃ〜($・・)/~~~
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。