あの日、あのバス停で

『Hey Siri。』 「ご要件はなんでしょう」 『弟達が冷たいなぜ』 「そんなん聞いてくんな」 『辛辣！！！(泣)』

『姉～！アーニャの姉っ！』ある日あたしにそう言ってきたピンクの髪の女の子。 「いいですねっ！そうしましょう」 『…は？！』 その日から、家族としての生活が始まる_____！ 22:00~翌日の朝7:00までスマホが使えないので、その間のコメント返信などは次の日にします！

家では普通に話すことができるのに、一歩外に出ると声が出せなくなってしまう。 「場面緘黙症」の和花にとって、学校はけして居心地の良い場所ではなかった。 高2のある日、『クラスメイト全員が声を出して歌うこと』が必須条件の合唱コンクールの開催が決定する。 担任から個人練習の場所として今はもう使われていない旧校舎の音楽室の鍵を渡された和花は、ピアノで美しいメロディを奏でる一人の男子生徒に出会うが───。 イラスト／ごろく

ある日、工事現場に落ちてしまったギャルたち。 目が覚めるとそこは令和だった！！ 『今』を全力で楽しむギャルたちの物語___！！ 参加してくれた方々_______ オタク大先生Sakura🌸 琴音💎🍒🧡 renao 星月 水花 りーちゃん 氷華 22:00~翌朝7:00までスマホが使えないので、その間のコメント返信などは次の日にします！！

地元で有名な心霊スポット「神隠しトンネル」。 肝試しとしてそのトンネルに入っていった友人たちの悲鳴を聞いて後を追ったゆづるは、あるはずのないトンネルの向こう側───異界へと迷い込んでしまった。 「オニ」と呼ばれる真っ黒な化け物が彷徨う異界でゆづるを助けてくれたのは、狐面を被ったマヨイと名乗る少年。 ゆづるは異界を脱出することができるのか。 そしてマヨイの正体とは――─。 イラスト／三湊かおり