はっきりした解説が無い話にはタイトルの最後に「,」をつけます。
🐸side
🎸がスマホに1枚の絵を見せてきた
龍と、勇者?が戦っている様子を描いた絵だ。
🎸がリンクを送ってくれて、試しに『ヒーロー 飛ぶ』
と、入力してみた。
すぐに街の上空を飛ぶヒーローの絵が生成された。
その後も、何度かやってみて楽しんでいた。
そう言って、🎸が見せてきたのは1枚の風景画だった。
街の交差点みたいな所の絵だった。
数週間後、🎸は交通事故で死亡した。
事故現場は、あのAIが描いた街の交差点に似ていた。
あれから、俺はあのAIを使っていない。
あのAIは何をみて絵を描いているのだろうか…?












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。