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第1話

Prologue
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2022/11/17 09:36
リア・キングスカラー
リア・キングスカラー

好きな○○:パパとママ、肉、ラギー兄ちゃん
嫌いな○○:野菜、騒がしい奴、陰口叩く奴

・3歳になっても喋らない、表情を変えないので、耳が聞こえないのかと勘違いされるが、The・健康体それ故にシャイ派orバカ派と将来の女王はただのシャイなのか、ただのバカなのか説があがりその事で王室を騒がせるのはまた今度。
・本人は、ホントに喋るのも表情変えるのもめんどくさいだけ。自分が喋らない事に関して騒いでる家臣らを見てバカ?と思う時が時々◀︎貴方のせいです。
・リアは、監督生:レオナ=4:6ぐらい

ある日のとある王室に女の子が生まれた。
その女の子の誕生は国をあげて盛大に盛り上げられたが、女の子には少し問題があった。

2歳、
リア・キングスカラー
、、、、、、

3歳、
リア・キングスカラー
、、、、、、

4歳、
リア・キングスカラー
、、、、、、

と、このように何歳になっても喋らないのである。
放任主義であった父親も流石に心配になり、医者に見せたが結果はいつも同じ
医者
異常ありません。

この一点張り、いつまで経っても喋らないリアを心配して何回も診察に見せたがやっぱり、
医者
異常ありません。
の一点張り。流石に事を受け入れた父親と母親は、リアに文字を教える事にした。
いくら大事な娘が喋らなくても良いが、意思疎通の1つや2つしたい。そこで頑張った結果、、、
リア・キングスカラー
<お父さん>

紙ではなく、魔法として空中に浮かべていた。
今まで喋らないの魔法を使わないので、
またまた大騒ぎになった。
"姫はレオナ様と同じく魔法の才があった!"
"やはり、能ある鷹は爪を隠すと言う!"
そんな家臣を見てリアはこう思った。


"、、、こいつらバカなんじゃね?"
いや、それは貴方のせいです。

そんなドタバタ(?)な無口×王室のコメディをお楽しみください。











コメディって言ってるけど、シリアスシーンとかバリバリ出てくるかも、、、

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