こんにちは、あるいはこんばんはゾルディック家の長女、あなたです
絶対必要のない長さの廊下を歩き向かう場所は実は優しいお兄様の部屋
そう、夏休みの宿題を終わらせるべく歩き回っています
隣の部屋のキルの扉を開けると部屋はガランとしており人の気配は全くない
年下のキルに勉強教えてもらいに来たなんて口が上に裂けても言えねー!!!
カルト…恐ろしいやつだ。さすがの高校2年生あなたも傷ついた。無意識に人を傷つけるなんて殺し屋一家の血でも入ってんのか?
頭を悩ませていると後ろから天使が物凄い勢いで抱きついてきた
走っていくアルカを見送り、さっきまでの行動を振り返る。ミルとキルアに教えてもらう道は途絶え、カルトとアルカは宛にならん。お母さんとお父さんには終わってるていで話してるから無理だな
………
ちょ、ちょっと待って!今画面の前の人が考えてる人だけは無理だから!イ、から始まってミ、で終わる人は確かにお願いしたら秒で教えてくれるだろうけど無理だから!無理だから!
そうだ、おじいちゃん!おじいちゃんの元へゆこう!
急に現れた変人に驚き1mどころか10mぐらい吹っ飛んだ
お願いしてもいないのに仕方ないを連呼しながら引きずって勉強を教えようとしてくる人は警察に通報してもいいですか?
だから嫌なんだよこの人に教えてもらうのは!
高校受験の時に1度教えてもらったことがあったけど、この目で見られながらやる勉強マジで地獄だった。まあそのおかげで受かったんだろうケド
つまりそれってイルミと勉強考えた人が両方死ぬってことだよね?
なぜ母に勉強が終わってないことがバレるのがこんなに焦っているのかというと、両親には勉強?バッチグーだよ!と言ってゲームをバリバリしていたからである!
あけましておめでとうございます。お久しぶりですね
オチのない話を作るのをいい加減にやめろと言いたい気持ちはよく分かりますが、許してくださいChu💋
今年も精一杯働いて働いて働いて参ります!












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。