オジャアオジャアオジャア
あなたの下の名前(カタカナ)「生まれた...貴方の事絶対に守るからね...生まれて来てくれて有難う..."ルフィ"」
『一人の女性は男の子を出産をした。
革命軍"モンキー・D・ドラゴン"の息子を』
~7年後~
ルフィ「あっ!母ちゃん!おかえりなさい!」
あなたの下の名前(カタカナ)「ただいま。ルフィ、ちゃんとマキノちゃんの言うこと聞いた?」
ルフィ「聞いた!」
あなたの下の名前(カタカナ)「そっか、偉い偉いヨシヨシ」
ルフィ「エヘヘ」
ルフィ...大きくなったわね...さ、もう"あの子"にも会いに行かないとね
あなたの下の名前(カタカナ)「お母さん、少し用事あるの、お留守番できる?」
ルフィ「できる!」
あなたの下の名前(カタカナ)「じゃあ、しっかりマキノちゃんの言うこと聞いて、お留守番しててね」
ルフィ「うん!」
あなたの下の名前(カタカナ)「ルフィ、また後でね」
ルフィ「うん!」
まずは、『あそこ』に行かないとね
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。