『ぁさひ、、』
🤖「ええどうしたん」
『もお全身痛い』
それから別の日
最後が体育の授業で
へっろへろの状態で美術室まで来た。
🤖「おばあちゃんみたいなってんやん」
『もー歩けない立てない』
🤖「そんなけがんばったんやな、」
えらいやん、って笑いながら
入り口まで来てくれて
倒れ込む勢いのわたしを優しく抱きとめる。
🤖「だいぶおつかれやな」
『あさひしぬほど良い匂いする』
🤖「ほんま、ㅎ」
『もう一生このままでいい』
🤖「なにゆうてんの ㅎ」
そんなこと言いながら顔は嬉しそうで
はるとの件があってから、
前よりわたしに引っ付くようになった気がする。
『お腹すきすぎてしにそう』
🤖「ほなどっかたべにいく?」
『いきたーい、、』
🤖「俺もなんか食べたい」
『、、えほんとに?』
🤖「時間あるやろまだ」
いっしょに出掛けてくれるんだ、
えうれしいどうしようむりしんじゃう
🤖「それよりちゃんと歩ける?ㅎ」
『もう疲れふっとんだからだいじょーぶ』
🤖「ほんまか ㅎ」
学校の近くじゃバレるかもしれないから
遠いとこのほうがいいよなあ、
『あさひんち行ってみたいなあ、』
🤖「ええけど」
『ははじょーだ、、え?』
🤖「まあまあ距離あるよ」
『えいいの、?』
🤖「うん」
なんかわたしのお願い全部聞いてくれるじゃん
えどうしよう優しいすき
『行きたい行きたい、!!』
🤖「めっちゃ元気やん、ㅎ」
周りに見られたらあんま良くないから
いつもわたしが先に出て
あとからあさひが来てくれる。
🤖「あ今日俺車やからさ」
『えそうなの!』
🤖「門の近くで待っといて」
『りょーかいです!』
え今日なに
車にものれちゃうの
やばいやばいデートじゃんほぼ
『今日いい日だなあ』
うっきうきで門前に居たら
控えめなクラクションの音が聞こえて
わたしの横で止まって窓が開いた。
🤖「おまたせ」
『ぜんぜん!!』
🤖「はよ乗り、ㅎ」
目かっぴらいてあさひの車見てたけど
はやくどっか行かないと危ないから
素直に助手席に乗り込む。
『車の匂いまであさひって感じ』
🤖「鼻合わん?」
『めちゃめちゃすき』
🤖「ほなよかった」
わあ、運転してる
相変わらず横顔綺麗
🤖「そんな見られてたら事故るで俺」
『ええなんで』
🤖「恥ずいやん」
『今見れるものは見とかないと』
🤖「これからいつでも見れるやろ」
出た出た彼氏発言
もーーーもたないんだってわたしが
わたしが事故らせちゃうよこんなのもう
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。