第13話

13話
178
2025/10/29 07:18 更新
極寒大国ウララパルスの危機を救い、新たなレクイエムを手にいれたどるれく一行が向かう先は…
いと
いと
まだまだ寒いな…
いと
いと
気候どうなってんだよ
アオト
アオト
もうダメだ…僕を置いて先に行って…
フマル
フマル
アオト!!しっかりしろ!
みそら
みそら
温泉にでも入って温まりたいよぉ
(なまえ)
あなた
寒いよねチョコ(チョコを抱きしめる)
チョコ
チョコ
ぐ〜るるる
ユニ
ユニ
くんくん
ユニ
ユニ
硫黄の匂いだ
ユニ
ユニ
あれ見てみろよ!
温泉の国フージェン
いと
いと
なんだここ、さびれてんな
(なまえ)
あなた
確かにさびれてる
アオト
アオト
しー!
アオト
アオト
大きな声で事実を言ったら失礼だよ!
フマル
フマル
アオト、お前も相当だな…
マダゴ・ボーロ
おお!久しぶりの客だ!
マダゴ・ボーロ
さぁさぁ皆様こちらに!
マダゴ・ボーロ
ここは温泉の国フージェン。地下から湧き出る最高の源泉で心も体も癒される世界一の国
(なまえ)
あなた
にしてはあなたの一人称たち以外の客が見当たらないようだけど?
みそら
みそら
ちょっとあなたのあだ名!!
マダゴ・ボーロ
い、いやぁ、今日はたまたま閑散期なんでしょうねぇ
マダゴ・ボーロ
そんなことより!
マダゴ・ボーロ
こちらに着替えちゃってください!
ドン
マダゴ・ボーロ
三食温泉付きでお安くしておきますので
マダゴ・ボーロ
どうぞ楽しんでいってくなさいね
ピシャッ
全員
ユニ
ユニ
ま、なんでもいいや!
ユニ
ユニ
いただけるもんはいただくぜ!
みそら
みそら
ねー早く温泉行こ!あなたのあだ名男の子になって!
(なまえ)
あなた
はいはい
ユラ
ユラ
わかりましたよ
どんっ
アオト
アオト
わー!!(同時)
みそら
みそら
わー!!(同時)
フマル
フマル
最高だ…
アオト
アオト
貸し切りだぁ!
いと
いと
はしゃぐんじゃねぇ
トントン
みそら
みそら
なに?ユラくん
ユラ
ユラ
ん?何もしてないよ?
みそら
みそら
え?
みそら
みそら
でも今確かに誰かに肩を…
フマル
フマル
お、おいみろ。シャワーが勝手に出始めたぞ…
ガタ…
ユラ
ユラ
ビクッ
いと
いと
なにかいるんじゃねぇのか…?
ユニ
ユニ
お、おおおい、変なこと言うなよ
ペタ…ペタ…
ペタ…ペタ…
ユニ
ユニ
え…ええ!?
ユラ
ユラ
うわっ
ユラ
ユラ
な、なにこれ、やめ…
コショコショ
フマル
フマル
うおっ!やめろ…!
いと
いと
くそっ気持ちわりぃ
コショコショ
みそら
みそら
なにこれ、わぁ!
アオト
アオト
うわぁ、どこ触って…!?
ユニ
ユニ
しっぽはダメ…
ユニ
ユニ
やめ…
全員
ぎゃあああああああ
みそら
みそら
なにあれ…お化け?
フマル
フマル
一体どうなってるんだ?
(なまえ)
あなた
最悪すぎる…
マダゴ・ボーロ
うう、すみません実は…
アオト
アオト
透明人間!?
マダゴ・ボーロ
はい…実はこの数ヶ月ほど前からこの温泉街で怪奇現象が多発するようになりまして…
マダゴ・ボーロ
皆さんが経験されたように誰もいないのに肩を叩かれたり突然シャワーが出だししたり物が宙に浮いたり誰もいないのに足跡がついたりと…
マダゴ・ボーロ
原因不明の怪奇現象のせいで繋盛していたこの温泉街もめっきりお客さんがいなくなってしまいました。このままではこの国は…
いと
いと
この国がどうなろうと興味はねぇがあのクソエロ透明人間だけは許さねぇ
ユニ
ユニ
絶対にとっ捕まえてやる
ユニ
ユニ
とは言ったものの…どうすればいいものか…
アオト
アオト
まずは見つけるところからだよね
みそら
みそら
なにか手掛かりはないのかなぁ
フマル
フマル
フマル
フマル
旅館の店主の情報によると今までもケガをしたり悪戯以上のレベルの被害はなかったそうだ
(なまえ)
あなた
もしかするとそれほど凶悪な性格では、ない可能性がある。もしくは子供のようにいたずらっ子なんてことも
フマル
フマル
さらに被害にあうのは女湯が圧倒的に多いらしい。つまり性別は男である可能性が高い
フマル
フマル
そのから導き出される結論は…思春期のちょっとえっちはかまってちゃん透明人間と見た!
アオト
アオト
おおー!!
ユニ
ユニ
そうと決まればいい作戦があるぞ!
(なまえ)
あなた
なんであなたの一人称が…
(なまえ)
あなた
確かにあの中だったらあなたの一人称が女の子だけどさぁ…
アオト
アオト
最高の作戦だ…
いと
いと
こんなんで本当に透明人間のやつを誘き出せんのか?
ペタ…ペタ…
全員
ほんとに来たー!!(-あなた)
ユニ
ユニ
作戦Aでいくぞ
(なまえ)
あなた
コクッ(頷く)
ユニ
ユニ
まずはあなたの炎魔法で一気に水蒸気を沸かす。透明人間の皮膚に水滴をつけある程度の形が見えたらアオトの能力で動きを止めてひっとらえる
ペタ…ペタ…ペタ…ペタ…
(なまえ)
あなた
(なまえ)
あなた
ホォー(炎魔法)
ドカーンッ
みそら
みそら
あなたのあだ名ー!!
謎の女
いい湯だわ…
この国の温泉全部私のものにしちゃおうかしら
どかーんっ
謎の女
?!
ぱしゃーん
(なまえ)
あなた
いててて
トウ・メイ
トウ・メイ
おもい
(なまえ)
あなた
え?
トウ・メイ
トウ・メイ
おもい!どいてよ!!
(なまえ)
あなた
うわぁ!ごめんなさい!
(なまえ)
あなた
ってあれ?姿は見えないけど声だけ聞こえる…
トウ・メイ
トウ・メイ
ったくちょっと脅かそうと思ったら大変な目にあったよ。まぁ、女の子なら許すけど…さっきの炎、なんなのキミたち
(なまえ)
あなた
そういう君こそ!えっちないたずらばかりしてなにが目的なの!
(なまえ)
あなた
むーーー…
トウ・メイ
トウ・メイ
むーーー…
(なまえ)
あなた
ってあれ?ここってどこ?あたりも暗くなってきてるし…
(なまえ)
あなた
どうしようみんなのところに帰らないと。君、色んなとこでいたずらしてるなら帰り道くらいわかるでしょ?って…もう!!姿が見えないと話しづらいなぁ。ちょっとじっとしてて!
トウ・メイ
トウ・メイ
(なまえ)
あなた
はい、それでばっちり!
(なまえ)
あなた
あ、あなたの一人称よりもちょっと背小さいんだね
トウ・メイ
トウ・メイ
うるさい!
(なまえ)
あなた
あなたの一人称はあなた!魔法使いのあなただよ!
トウ・メイ
トウ・メイ
…トウ・メイ
(なまえ)
あなた
トウメイかぁ。綺麗な名前だね!
(なまえ)
あなた
それじゃあ行こう!トウメイ!
(なまえ)
あなた
あ!
(なまえ)
あなた
おーい!みんなー!
みそら
みそら
あなたのあだ名ー!探したんだよー!
トウ・メイ
トウ・メイ
ずっとここにいればいいのに…
(なまえ)
あなた
うん?
トウ・メイ
トウ・メイ
い、いやなんにも!ほら早くいっておいでよ!
(なまえ)
あなた
…そういえば、どうしてトウメイはあんなイタズラをしてるの?君も、寂しいの?
トウ・メイ
トウ・メイ
…ぼくはこの国で生まれたんだ
トウ・メイ
トウ・メイ
むかし…お父さんとお母さんと3人で暮らしてた。ぼくたち透明人間は普通の人には姿が見えないけどそれなりにひっそりくらして幸せだった
トウ・メイ
トウ・メイ
でも、長い間この国は戦争をしているからそれに巻き込まれて2人とも死んじゃった…それからはずっとひとりずっと
トウ・メイ
トウ・メイ
でも、1人は嫌なんだ…
トウ・メイ
トウ・メイ
だから構ってほしくて温泉街に遊びに来た
(なまえ)
あなた
そうだったんだね
アオト
アオト
おーい!
(なまえ)
あなた
…ねぇ、君も一緒に来ない?
トウ・メイ
トウ・メイ
え?
(なまえ)
あなた
あなたの一人称も大事な人が側から離れてずっと悲しかったんだ。でも、今は違う。大好きな仲間と一緒に旅をしているんだ。トウメイもきっと変われると思う!
(なまえ)
あなた
ね!いいでしょユニくん!
いと
いと
はああ?!
アオト
アオト
包帯が浮いてる!?
いと
いと
これ殴れるのか?
アオト
アオト
いとくん怒りすぎ
ユニ
ユニ
ん?うーん…
ユニ
ユニ
まぁ、あなたの友達になったんだろ?大体なんとなくは感じ取れたよ
(なまえ)
あなた
よろしくね!トウメイ!
みそら
みそら
わーい!新しい仲間だー!
トウ・メイ
トウ・メイ
うん…!よろしく!
それから温泉街に戻ったどるれく一行は数日間旅の疲れをゆっくり癒し、トウメイは温泉街の人々にこれまでのことに謝罪してお手伝いをしながら復興に努めていた
フマル
フマル
ふぅ〜相変わらずいい湯だったな
アオト
アオト
この国のレクイエムはなかなか難しそうだね…経済的な話になるとどうすれば…
いと
いと
旅のメンバーになるんだったらトウメイ。お前にも本のこと話しておかないとな
トウ・メイ
トウ・メイ
その話なんだけど…
全員
え〜!?やっぱりこの国に残るー!?(-いとフマル)
トウ・メイ
トウ・メイ
うん。僕のせいでこの国の温泉街にお客さんが来なくなっちゃったから…だから、めいっぱい働いて少しでも力になりたい…!
マダゴ・ボーロ
もうトウメイちゃんのおかげで売り上げはどんどん伸びてるよ!このまま行けばきっとすぐ元通りさ!
アオト
アオト
じゃあこの国のレクイエムはトウメイが手に入れてくれるってことだね!
みそら
みそら
任せたよ、トウメイ!
(なまえ)
あなた
約束だよ…!絶対!
トウ・メイ
トウ・メイ
うん!約束!!
トウ・メイ
トウ・メイ
この国を前以上に大盛況にして沢山の人に認めてもらって、絶対にどるれくに会いに行く!!
トウ・メイ
トウ・メイ
その時は僕を、旅の仲間に入れてくれる…?
(なまえ)
あなた
もちろんだよ(トウ・メイに抱きつく)
フマル
フマル
それじゃあこの国ともお別れだな
みそら
みそら
待ってるからねー!
トウ・メイ
トウ・メイ
僕を見つけてくれて、ありがとうー!!
バンッ
(なまえ)
あなた
トウ…メイ…?
フマル
フマル
!?
フマル
フマル
誰だ!
みさ
みさ
驚いちゃった!こんな簡単に透明人間の生き残りを仕留めることができるなんて!あの時、子供が逃げたとは聞いていましたがやっと見つけれました。あなた方のおかげです!あなた方はヒーローです!
みさ
みさ
これで上にいい報告ができます…お手柄です
フマル
フマル
許さない
バンッ










キィンッ
フマル
フマル
なっ
みさ
みさ
おっと?(あなたを見る)
みさ
みさ
あなたのあだ名じゃん!また会えたね!
(なまえ)
あなた
なんで、生きてるの?みさ…
アオト
アオト
あなたのあだ名、知り合い?
(なまえ)
あなた
うん。昔の友達だよ
みそら
みそら
は?何話してるの?仲間が殺されているんだよ?
みそら
みそら
仕返ししなきゃ…
みそら
みそら
うわああああ
パンッ
(なまえ)
あなた
やめて、みそらくん
(なまえ)
あなた
君じゃかなわない
みそら
みそら
は?
みさ
みさ
捕らえて
バッ
バチッバチッ
ユニ
ユニ
な?!
どさ…
(なまえ)
あなた
みんな…!
シュッ










こそ…
みそら
みそら
くそ!くそ!
フマル
フマル
おい、あなた。なんであそこで止めた!俺たちだって戦えるんだ!
アオト
アオト
あなたのあだ名…?
(なまえ)
あなた
それじゃあ行こっか!
みさ
みさ
うん!
グランツェ共和国
ユニ
ユニ
痛って!
アオト
アオト
一体なんなの!
フマル
フマル
おまえらは誰だ!?
ルカ
ルカ
ス…
みそら
みそら
ひっ…
バツンッ
ルカ
ルカ
手荒な真似をしてしまい、すみません…
みそら
みそら
えっ?
ハラリ…
ルカ
ルカ
私はルカ。あなたのあだ名と先程の魔法使い、みさとは幼馴染です。
いと
いと
どうして俺たちを解放した
ルカ
ルカ
それは…あなた達にみさを…止めていただきたいからです
ユニ
ユニ
どういうことだ?
ルカ
ルカ
あれは、まだ私たちが3人で魔法学園にいた時のことでした…
(なまえ)
あなた
やったー!
(なまえ)
あなた
また最優秀だ!
魔法使い
また自慢?
魔法使い
さすがに飽きたよ…魔法に認められた大魔法使い…変な2つ名
(なまえ)
あなた
(頑張ってるのになんで褒められないんだろう)
(なまえ)
あなた
あっ!みさちゃん!ルカちゃん!
(なまえ)
あなた
調子はどう?
みさ
みさ
さっすがあなたのあだ名
みさ
みさ
最強の一族、「魔法で世界平和のラルカナル家」の後継だね!
ルカ
ルカ
あなたのあだ名は凄すぎるんだよ…
ルカ
ルカ
魔法学園には昔から魔力の高い一族以外は排除し、魔力こ高い者同士で子孫を繁栄しる選民思想がありました。私たち3人は小さい頃から仲良しだったのですが、私とみさは魔力が高くない一族の生まれだったので、すぐにでも魔法学園を追放されかねない状態でした。
(なまえ)
あなた
2人の血統は魔法学園では落ちこぼれなんだから、せめて成績くらいは優秀じゃなきゃこの先どうなるかわかんないよ!
(なまえ)
あなた
(まぁ、あなたの一人称が1番でいれば2人を守ることくらい容易けどね。追放されるのは嫌だからな)
(なまえ)
あなた
(とは言え、それもあなたの一人称の目の届く範囲内での話だけど。2人を守るためには根本の問題から潰さないと…)
ルカ
ルカ
私たちが15歳の時に、最悪な事態が来たのです。
ルカ
ルカ
新人担任と一緒に授業の話をしていたとき急に攻撃をされ、必死に戦いました
ルカ
ルカ
ですが、私とみさは足でまとい。あなたのあだ名が1人で倒したのです
ルカ
ルカ
次第にエスカレートしていき、ついには…
みさ
みさ
やめてよ!
ルカ
ルカ
なんで!!なんでこんなことするのよ!
(なまえ)
あなた
みさちゃん、ルカちゃん。2人は気づいていないようだね。2人の父親は、魔法学園を壊そうとしていた。あの人達は敵だよ
ガッ
みさ
みさ
なんで毎回勝手な事をするの!いい加減にしてよ!
ルカ
ルカ
流石にやり過ぎよ!
みさ
みさ
父上は正しいの!(同時)
ルカ
ルカ
父上は正しいのよ!(同時)
(なまえ)
あなた
だから何?
みさ
みさ
こんなものッ!(あなたの魔法の杖を壊す)
ルカ
ルカ
無くなってしまえ!(あなたの魔法の本を燃やす)
ルカ
ルカ
魔法が使えなくなったあなたのあだ名は、学園の予備を借りたのですが、みさによってまた壊されたのです。
ルカ
ルカ
そして、新人担任が魔法学園を壊した時、私達はあなたのあだ名を早く逃がしました。
ルカ
ルカ
私達2人だけになった時、私はみさを逃がし、1人で新人担任に立ち向かいました。
フマル
フマル
あなたの自業自得だろう
アオト
アオト
まーまー話を聞こ
ルカ
ルカ
悪いのは、私とみさです。あの時、魔法の杖と本を燃やしたりしなければ良かったとずっと後悔しているのです。
いと
いと
なんだよ。ただの友達喧嘩かよ。喧嘩するほど仲がいいってな
いと
いと
なんかさっきもコソコソ話してやがったしよぉ
みそら
みそら
それでも許せない…あなたのあだ名は僕たちを裏切ったんだ
ルカ
ルカ
喧嘩…昔のみさだったら突っかかったりするくらいだったでしょう
ルカ
ルカ
でもみさはあの女に出会い変わってしまったのです
ルカ
ルカ
みさは…あなたのあだ名を殺すつもりです!
全員
!?(-あなた)
ルカ
ルカ
それだけじゃない。あの女からもらった力で気に入らないやつらは次々に...
ユニ
ユニ
もういい。わかった
ユニ
ユニ
あなたの居場所、お前は知ってるんだよな?あいつの裏切りが本当かどうかそれは直接会って確かめる
ルカ
ルカ
あなたのあだ名は恐らく、地下の拷問部屋にいます
コツ...コツ...コツ...コツ...








ジャキンッ
みさ
みさ
今から君に、正義を教えてあげる
バチン
(なまえ)
あなた
ジャラ
バシバシバシ
(なまえ)
あなた









(なまえ)
あなた
はぁ…はぁ…
バシッバシッバシッ
みさ
みさ
ほら!ほら!どうした!
バシッバシッバシッバシッ
みさ
みさ
昔の威勢はどこにいったのぉ!?
ルカ
ルカ
こちらのローブに着替えてください
ルカ
ルカ
あなた達の顔はまだ一部のものにしか割れていません
ルカ
ルカ
地下牢獄へ向かいましょう
ドンッ
ルカ
ルカ
この先です
ルカ
ルカ
私は拷問部屋の管理権限は持ってないので近づけませんがその仮装をしていれば少しは怪しまれずに済むかもしれせん
コツ…コツ…
警備員
おいそこのお前たち、何用だ
アオト
アオト
ひっ
ビクッ
アオト
アオト
怪しまれないんじゃ無かったのおお!?
警備員
ここはみさ様の部隊以外立ち入り禁止…
ボォ...








ゴオッ
警備員
なっ
みそら
みそら
トウメイの仇を取りに来たんだよ
警備員
敵襲ー!!
みそら
みそら
僕は先に行く!
フマル
フマル
みそら!?くっ
ユニ
ユニ
アオト!みそらを頼んだ!
アオト
アオト
うん!
みそら
みそら
あなたのあだ名!!
ばんっ
みさ
みさ
おやおや
みさ
みさ
どうやってここまで来たのですか?
(なまえ)
あなた
ゲホッゲホッ
アオト
アオト
酷い…
みさ
みさ
あなたたちでは、手も足も出ない事をまだ分からないのですか?
みさ
みさ
せっかくあなたのあだ名が体を張って助けてくれたというのに
ぐいっ
(なまえ)
あなた
ゔ…
みそら
みそら
え、?
アオト
アオト
どういうこと!?
みさ
みさ
あなたのあだ名は自分の身柄と引き換えに君たちには被害を加えないという条件を飲んだんです。
みさ
みさ
私が用があるのはあなたのあだ名一人だけ…
みさ
みさ
まぁ、あなたのあだ名をいたぶった後にどうせ全員殺すつもりだったんですけどね
ガシャ
(なまえ)
あなた
は?何言ってるの?話が違うじゃん!
みさ
みさ
うるさいッ!
バシンッ
(なまえ)
あなた
グハッ
みそら
みそら
あなたのあだ名!
アオト
アオト
この!
ガァァァ





シュン
みそら
みそら
やっぱり…
ユニ
ユニ
でも、どうやってみさを倒すんだ?あいつも魔法が使えるみたいいだし
ルカ
ルカ
いえ、正確には魔法は使って無く、超高速移動をしているんです
ルカ
ルカ
みさの一族、アイナルカ家は瞬きを二回一点を強く見つめてすることでその場所に瞬間移動する事ができます
ルカ
ルカ
ですが、失敗すると壁や物にめり込んでしまい、生涯でも1度や2度覚悟を決めて使用する能力ですが、何かしらの強化アイテムを使って今はそれを連発可能にしているみたいです
みそら
みそら
なら…!
みそら
みそら
アオトくん!
アオト
アオト
うん!



ス…





ぐわ





ぐ…
みそら
みそら
(アオトくんの能力は目と意識を引きつける能力…でも自分の意識も持っていかれちゃうから武器の使用ができない…)
みそら
みそら
(僕がやらなきゃ!)
みさ
みさ
なっ!?
みさ
みさ
なんで…目が離せない…


シュッ

みさ
みさ
あぁもう!小賢しい!


ニッ






がしっ



アオト
アオト
捕まえた!!



ビクッ
みさ
みさ
!?
アオト
アオト
みそら合図す…


ゴォォッ



ボォォッ



アオト
アオト
あちちちちt
みそら
みそら
はぁ…はぁ…やった…やった…
みさ
みさ
いやあああああ
ボォォッ
アオト
アオト
みそら落ち着いて…!
(なまえ)
あなた
ふたりとも…
アオト
アオト
大丈夫?あなたのあだ名
カチカチ
(なまえ)
あなた
うん…ユニくんといとくんとフマルくんは…?
アオト
アオト
傭兵を足止めしてくれてる!見たところ圧倒してたしすぐ追いついてくるんじゃないかな
(なまえ)
あなた
そっか…
カチャ…
アオト
アオト
あなたのあだ名さっきみさが言ってたことって…
みそら
みそら
(なまえ)
あなた
みそら
みそら
ごめ…(同時)
(なまえ)
あなた
ごめ…(同時)
バキバキ…



バキ…
みそら
みそら
アオトくん!(同時)
(なまえ)
あなた
アオトくん!(同時)
マキラ
侵入者って騒ぐから誰かと思って来てみれば
マキラ
本のガキどもじゃないの
マキラ
私の兵隊達は何をしていたのかしら
マキラ
そろそろ捨て駒ね
みさ
みさ
マ、マキラ様…!
みさ
みさ
まだ…やれます!!任せてください!こんな奴ら…!



ぐら…




みさ
みさ
(目が…)



シュンッ






シュンッ






ぐぎっ
みさ
みさ
ぎゃああああああああ
ガクッ
みさ
みさ
こんな…こんなはずじゃ…
(なまえ)
あなた
みさ…
マキラ
貴方、本当に使えない子ね
みそら
みそら
アオトくんに何をした!
マキラ
強烈な視線を送ってくるんだもの。私の「目」をじっと見てきたから、見つめ返してあげただけよ。ペナ、氷漬けにしなさい
ペナ
ペナ
キュ!(氷漬けにする)
みそら
みそら
ふざけるな!
みそら
みそら
…あれ?
バキ…バキ…
みそら
みそら
ココア…?
マキラ
ふん
みそら
みそら
あぁ…どうしよう…ゆにちゃ…いとくん…フマル…!
みそら
みそら
はやくきて…
マキラ
あら、その頼りになるお仲間って
ゴト…
マキラ
これのことかしら
みそら
みそら
3人とも!
(なまえ)
あなた
ッ!
ばさっ
マキラ
もうちょっと育ってから美味しくいただこうと思ってたんだけどまぁ仕方ないわね
マキラ
今日でゲームもおしまい
マキラ
全員まとめて死ねぇぇぇ!
(なまえ)
あなた
…?
(なまえ)
あなた
そんな…!
ピシ…
マキラ
あと一人
(なまえ)
あなた
くそ…
マキラ
あんた一人で何ができるって言うのよ?ペナはあんたじゃなくて私の所に来たし。
マキラ
そんなボロボロで仲間を庇った気にでもなってたわけ?
マキラ
知ってる?あんたがこのお仲間とやらに裏でなんて呼ばれてたか
マキラ
マキラ
所詮はその程度の絆だったってことね。ほんっとくだらない。見てて反吐が出るわ
マキラ
でもその滑稽さを眺めるのが最高なのよね〜
マキラ
そこにめり込んで気絶してるアホな魔法使いも元は仲間だったんでしょう?それがボロボロになるまでいたぶられて、殺意を持たれて
マキラ
あんた、独りがお似合いよ
ス…
(なまえ)
あなた
そうかもね…
みそら
みそら
…あなたのあだ名
(なまえ)
あなた
!?
みそら
みそら
あなたのあだ名…ごめん…
みそら
みそら
ごめんなさい
(なまえ)
あなた
!!
マキラ
あらまだ喋れたのね
パキパキ
みそら
みそら
ぼく…あなたのあだ名のこと…
(なまえ)
あなた
動いちゃダメ!今助け…
パキ…
みそら
みそら
昔のことも今のことも全然わかってあげられなくて…
(なまえ)
あなた
ちがっ…!あなたの一人称が…!あなたの一人称の方こそ…!
(なまえ)
あなた
迷惑かけて、無駄なことして変なプライドばっかりで…みんなのこともっと信じて頼ってれば…
マキラ
おしゃべりはもういい?今楽にしてあげるわ。ペナ
ペナ
ペナ
シュンッ
ルカ
ルカ
マキラぁぁぁぁぁ!
マキラ
次から次へと…懲りないわね
ピシッ
ブチッ
ルカ
ルカ
あがっッ!
ルカ
ルカ
私も、私もごめん…!
ルカ
ルカ
あなたのあだ名が私たちを守ってくれてたんだよね
ズル…ズル…
ルカ
ルカ
わかってた…知ってた…でも私はあなたのあだ名に酷いことを…
(なまえ)
あなた
ルカ…?
ルカ
ルカ
私はもうそんな事しない
ルカ
ルカ
最後に…これ…
ルカ
ルカ
これは、君が魔法学園に置いてきた忘れ物ちからだよ
ルカ
ルカ
あなたのあだ名、君は私達と違って天才なんだから…その力、見せつけちゃいなよ…
パキ…
マキラ
あーはっはっは大人しくしてればいいものを
(なまえ)
あなた
みんな…
(なまえ)
あなた
あなたの一人称はまた1人に…
(なまえ)
あなた
あなたの一人称のせいで…
(なまえ)
あなた
堕天使の…
マキラ
(なまえ)
あなた
確かにあなたの一人称は裏切り者だよ。いつも他人の気持ちも考えず1番正しいと思って、時に人に優しささえも裏切ってしまう
(なまえ)
あなた
本当は自分の方が弱くて舐められたくないからと周りを弱いものと見てたり、感情でぶつかることが怖くていつも黙ってたり
(なまえ)
あなた
このどうしようもないプライドがいつもあなたの一人称の邪魔をする
(なまえ)
あなた
それでも、一緒にいてくれたみんなを…仲間を想う気持ちにだけは何一つ偽りは…ない!
カッ
キラーン
(なまえ)
あなた
あなたの一人称の力は仲間のために使う!
(なまえ)
あなた
たとえ何度間違えることがあっても
(なまえ)
あなた
今はみんなが止めてくれるって信じてる
(なまえ)
あなた
みんなだけは絶対に譲る気は無い
マキラ
なんなのよ…この光!
キンッ
マキラ
なっ…!?死神の鎌で殺す気!?
パリンッ
みそら
みそら
ぷはっ!!
(なまえ)
あなた
残念だったね
キンッキンッキンッ
パラパラ…
(なまえ)
あなた
あなたの一人称の本当の正体は堕天使死神
(なまえ)
あなた
この鎌はアンデッド全ての能力を無効化にする力
(なまえ)
あなた
あんたとの相性はばっちりだね
みさ
みさ
(なに…はっ!)
みさ
みさ
マキラ様!
みさ
みさ
あれはマズイです!
マキラ
(私が負けるっていうの?)
マキラ
(忌々しい本の力…思い出したくもない記憶…)
マキラ
(何も知らないくせに何も…!!)
マキラ
あいつの操られ人形の分際がぁぁぁ!
みさ
みさ
マキラ様っ!!
マキラ
ちょっと!離しなさい!
みさ
みさ
ダメです…!
みさ
みさ
私はマキラ様まで失ったら…
(なまえ)
あなた
みさ…
(なまえ)
あなた
君にも大切なものが出来たんだね
(なまえ)
あなた
マキラと言ったね
(なまえ)
あなた
あなたの一人称は女の子の味方だから手は上げないよ。特別に見逃してあげる。でも、もう次は無い
みさ
みさ
…!?あなたのあだ名!!私の全てまで奪う気か!
みさ
みさ
マキラ様!早く!
マキラ
ふふ…女なのに惚れたわ。また必ず会うことになる。その時まで覚えておくわ
シュンッ…
(なまえ)
あなた
(なまえ)
あなた
危なかった…
後日
ルカ
ルカ
この度は本当にありがとうございました。そして…度重なる無礼をお許しください
ユニ
ユニ
もういいって。お前らもみさに逆らえなかったんだろ
ユニ
ユニ
仕方ないさ
アオト
アオト
まだ氷になってた所が痛いよ
いと
いと
しかし厄介な奴がいるもんだな
フマル
フマル
今回は油断したが、次は必ず仕留めるとしよう。わかったか、あなた
みそら
みそら
あなたのあだ名…
ぐ…
(なまえ)
あなた
ごめん(同時)
みそら
みそら
ごめん(同時)
ばっ
みそら
みそら
あはははっ!
みそら
みそら
トウメイ、頑張るね
テクテク
ペナ
ペナ
キュ、キュ!
(なまえ)
あなた
…!ペナ…
(なまえ)
あなた
おいで
ペナ
ペナ
キュゥゥ
ぱぁぁ…
(なまえ)
あなた
さぁ、救済のレクイエムといこうか
マキラ
っく…
ヴァンパイア
おいおいどうしちゃったんだい。蛇の嬢王ともあろう君が
マキラ
うっさいわねぇ
マキラ
…で?あのどっかをほっつき歩いてるバカは見つかったの?
ヴァンパイア
さぁね
ヴァンパイア
噂では水の都にいるらしいけど
ざぱーん…

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