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第1話

プロローグ
433
2025/12/11 08:00 更新
NO視点
二年前ーー



















天命大地
仁、おはよう!
司波仁
あぁ
天命大地
雪だね
司波仁
…雪だな





雪が降り、積もることを期待して嬉しそうに話す大地。その話を面白そうに聞く仁。




天命大地
雪が降ると静かだな
司波仁
大地がうるさいだけだろ
天命大地
仁が静かなだけだろ?





そう言って笑い合う2人。そんな幸せが崩れてしまったのはいつだろうか





















天命大地
仁、話ってなに?
司波仁
好きな奴がいる
司波仁
別れたい
仁は静かにそう遂げた。
天命大地
え…
司波仁
あと俺はお前の記録者にはならない
天命大地
ちょっと待って
天命大地
別れることについては…っわかった…
天命大地
でも記録者になるって話はーー
司波仁
お前は俺の足を引っ張ってばかりだ
司波仁
もう限界だ
大地はショックで動けなかった。
司波仁
それだけだ
司波仁
じゃあな
天命大地
待て仁!
天命大地
確かにオレは仁には敵わない…
天命大地
けどオレは仁と一緒にいたい!
天命大地
だから仁が名探偵にー
司波仁
ふざけるな!
仁のひくい声が校庭に響く。
司波仁
俺はお前らのレベルの低さに愛想が尽きたんだ!
司波仁
もうお前らと一緒にいたくないんだよ!
天命大地
…じゃあやるか?
大地がボクシングの構えをする。
司波仁
…なんの真似だ
天命大地
要するに仁に認めて貰えばいいんだろ?
天命大地
ならここで倒してみとめさせてやるよ
結果は仁の圧勝。そして…







天命大地
仁…っごめんな…
天命大地
ごめんっ…
仁は行ってしまった。
校庭に雨音が響いている。













天命大地
うるさいっ…





















だが運命のいたずらか…2人は再開した。








しかし…





























仁は聴力を失っていた。
























初めての小説ですので大目に見てください🙇‍♀️
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