第4話

4 いつか報われると✖︎✖︎✖︎
156
2024/04/30 08:45
主
原作ネタバレ注意
主
報われない?報われる?
フィン
兄様、、、
僕は見てることしかできなかった。でも分かる。これ以上戦ったら兄様が死んでしまうということぐらいは。ねぇ、兄様。先に行かないでよ。いつも1人で勝手に行動して馬鹿みたい。そんなんだから、甘いんだよ。
デリザスタ
うわー必死だね!
デリザスタ
君の後ろに守るべき子がいるからかな?
レイン
アイツに手を出すな
デリザスタ
え!まだ、気づいてないの
レイン
は?
デリザスタ
ネタばらししたら?
デリザスタが僕のことを閉じ込めていた檻を壊す。俺は近くにあった杖を拾い、兄様に近づく。
フィン
チェンジズセコンズバタフライサニタテムズ
兄様の怪我が治っていく。兄様今頃驚いてるだろうな。僕がセコンズを使えること。
レイン
フィン
フィン
兄様、ごめんね。
兄様の意識を落とす。兄様はそのまま床に倒れる。後ろから抱きつかれる。腹をなぞるように触られる。
フィン
何?
デリザスタ
いやー。いつもここに俺の精子が注がれてるんだなぁと思って。
トントンっと触られる。そう、僕とデリザスタはそういう関係。体だけの関係。
デリザスタ
いつまで経っても、君の心までは手に入らないね。
フィン
君が求めているのは僕の体でしょ。
デリザスタ
でもさ、ムカつくじゃん。君の心は真面目くんのもの。
フィン
何?好きなの?僕のこと
デリザスタ
まぁね。
デリザスタ
あっ!いいこと考えた!
デリザスタ
君の兄様の前で公開セックスするのはどう?
フィン
趣味悪いね。
マッシュくん達は、負けると見込んで一回引いたらしい。多分、僕と兄様は戦死したと思われているのだろう。イノセントゼロは最強。初めて見た時思った。この人に逆らってはいけないと、、だから、今日も都合の良い駒になる。
✖︎
✖︎
✖︎
主
短くてすみませーん!
主
もしかしたら続き書くかもしれない

プリ小説オーディオドラマ