第3話

1
115
2024/07/02 10:21




























ここはイーストン魔法学校。








魔法界の中枢を担う数々のエリートを


送り出してきた名門校。



















編入試験は当然難問。




















(なまえ)
あなた
( 難問とか絶対無理やん )

















と、呑気に言ってられるのも時間の問題。





















そしてその試験を担当するのが

































(なまえ)
あなた























スーパーエリート(笑)






















クロード・ルッチ(笑)。























(なまえ)
あなた
うわ。































(なまえ)
あなた
( コイツやば、 )
 







筋トレしてるヤツがいた。































まあまあまあまあ、














あの筋トレしてる奴も、








呑気に居られるのは時間の問題という訳で。


































(なまえ)
あなた
うわっ、































































筋トレしてた奴が筋トレの本読み始めた。
































(なまえ)
あなた
バk……んん゙っ。























ボワッと火が上がった。
クロード・ルッチ
初めまして諸君































と、どこからか、声が聞こえた。












どこからか声が!!



















ざわっと一気に声が上がった。





















(なまえ)
あなた
…え



















(なまえ)
あなた
誰アイツ































(なまえ)
あなた
なんか頭から生えてんねウケる



















クロード・ルッチ
……今回の編入試験を担当する、クロード・ルッチだ

クロード・ルッチ
よろしく





















(なまえ)
あなた
よろしくするつもりねー


















ぱちっとクロード・ルッチ(笑)と目が合った。

























アイツ地獄耳だ





















……!!クロード・ルッチ!!
次にくる魔法使い今年7位に入ったあの!?
若くして数々の高度な魔法を習得したと噂の…
あの!?

























いやあのってなんだよ。






















マッシュ・バーンデット
マッシュ・バーンデット
わざわざ火の中から出るとか熱そうだな







それはそう











クロード・ルッチ
( あいつは絶対に落とす )




とか思ってんだろーなー




















クロード・ルッチ
ではさっそく1次試験を行う
クロード・ルッチ
全員席につけ







(なまえ)
あなた
席なんてねえぞあいつもバk…







聞かれてない事を願う






















クロード・ルッチ





聞かれてた()







































席!?
席なんてないぞ!?
 
































ふっ、とあのクロード・ルッチ(笑)は



杖を出す。




























(なまえ)
あなた































ぼこっと地面がなんかやばくなった。(

なんだ!?





















机が現れたぞ!?


おい上を見ろ!!

















ばさっ(?)と上から紙が落ちてきた






















すげーー!!
初めて見たぞこんな魔法…!!
さすがイーストン魔法学校期待の教師!!








































マッシュ・バーンデット
マッシュ・バーンデット
最初から準備してある部屋につれてってくれればいいのに



それな


























クロード・ルッチ
制限時間は30分!!
クロード・ルッチ
それでは初め!!


















バッ







……っ!!












(なまえ)
あなた
( …この答案用紙… )











































(なまえ)
あなた
( 文字が動いてる!? )






















あなた・あなたの名字。






ここで落ちるかもです。




















大ピンチ!!




















プリ小説オーディオドラマ