昔話では
幸せに暮らせましたがオチ、
でも
実際は
嘘に塗り固められて
正直で真実の愛を自演してただけだったもの。
少し考えて発する君の姿がこの目に焼き付ける。
そう軽く嘲笑う、
永遠なんて存在しないなら
自分で築き上げたらいいだけでしょ。
そんな会話に割り込んできたのは
翔くんでも、のっきさんでも、かもめくんでも
かいくんでもそらちゃんでも無い
知らない人だった。
そう私に問いかけてくる1人、
すると私に近づいてきて
強く頬を打った、
「父さんにも殴られたことないのに」って
言って欲しかったんだろうか。
残念ながら毎日殴られてたから
痛みなど感じない。
そう言うと、酷く睨みつけてきた。
そう怒りを顕にしたのはなろくんだった。
落ち着いて仲裁をしようとすると、
2人の問題?……
初対面だったからよく分からない。
仲裁をするにもできない状況で、
頬から血が垂れてる事に気がついた。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!