注意
本編が最終話を終えた後の話です。
ぼかしてはいますがネタバレを避けたい方はブラウザバックして下さい。
元々四季視点の話の予定でしたが、内容が思いつかなかった為、急遽変更致しました。
セリフはありません。一応サブストの真実を知る恐怖と似たようなものです。
こどもの日と言えるのか作っていて疑問になっていますがお気になさらず。
「手紙」
お母さん、お父さんへ
今日はこどもの日だね。といっても何をするのかは分からないけど…
今は以前より少し狭い所で過ごしているよ。少し不便だけど、まぁ慣れれば平気かな。
この手紙は頼み込んで届けてもらったの。大変だったよ〜
お墓に届けて貰うんだから余計に嫌がられたけどね…
そっちはどう?元気にしてる?
私はそうだね…うーん…今思うと、あの時は結構精神的に追い詰められていた気がするね。
今は少し身が降りた気がする。
そっちに行くのはどれくらい後になるかは分かんないけど…
まあ元気にしていてね。
また書くよ。書き足りないことも沢山あるし。
──────より
アンケート
書いてる主は誰だと思いますか?
琴歌
48%
シェイン
16%
友梨
30%
宝華
2%
その他
5%
投票数: 61票
クッソ関係ない話
今日初めて同人誌とか買いにいったけど楽しかった〜
帰ったら足が死にかけましたがね
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!