?「〜〜〜〜!」
?「〜〜〜〜…。」
ん…、誰かの声がする…
あなた「ん…、ん…、」
?「起きたね、大丈夫かい?」
誰?おばあちゃんと、なんか、薄汚い人((超失礼
あなた「ハッ!、痛っズキッ」
?「おい、大人しくしてろ、」
あなた「すいません、
あの、ここってどこですか?」
?「ここは、雄英高校の保健室だよ」
あなた「雄英…、ってあの雄英!!?イタッ」
?「あんま、騒ぐな、」
あなた「すいません、
あの、ちなみにお名前をきいても…」
?「あたしはリカバリーガールだよ、」
?「俺は相澤消太だ、雄英の先生をしている、」
ていうことは、相澤さんってヒーローなのかな?
相澤「で、お前は?」
あなた「毒味あなたです、ケホッ」
リカバリーガール「今日はもう遅いから、ここで寝泊まりしなさい、」
もう遅いの…?
時間を見るともう8時を回っていた
リカバリーガール「親に連絡しなさい、」
あなた「携帯持ってないです…」
あなた「でも、大丈夫なので…ニコ」
私うまく笑えてるかな…
相澤「そうか…、」
リカバリーガール「じゃあもう寝なさい…」
あなた「ありがとうございます…、」
風邪が治ったらまたあの生活が始まるのか…
嫌だな…
目をつぶってそんなことを考えていたら眠りについていた…、
next
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。