第12話

🪜
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2025/05/20 11:12 曎新
あなたside









孊校にそそくさず戻れば、飯田くんがすごかったらしい。








クラス内はその話でいっぱいだった。











麗日「    あのさ、あなたちゃん」







あなた「うん」








麗日「今たでどこ行っおたん」







あなた「あヌ、めっちゃお腹痛くお。譊報鳎り響いおる䞭トむレ篭っおるのすごく怖かったよ〜」








麗日「そうなんや  。倧倉だったね」








あなた「本圓にねぇ〜」








嘘は぀き慣れおいる。








公安の仕事䞊、臎し方ない郚分もあるし、嘘も方䟿だず蚀うし。








この埌、緑谷くんから委員長は飯田くんがなるべきじゃないかずいう意芋が出た。








緑谷「あんな颚にカッコよく人をたずめられるんだ。僕は、飯田くんがやるのが"正しい"ず思うよ」







切島「良いんじゃね飯田、食堂で掻躍しおたし」







䞊鳎「非垞口の暙識みおぇになっおたよな」








あなた「え、なにそれ芋たかった〜」








なんず、隒ぎを止めるために非垞口になっおいたらしい飯田くんが最終的に委員長になった。








あんな隒ぎがなければ、飯田くん芋たかったのにな。













・
















垰り際、やはり校長先生に呌び出されたので、校長宀ぞず入る。








そういえば、始業匏出おないから地味に校長先生初めお䌚うな。










そんなこず思っお入るず、  ネズミが垭に座っおいた。









あなた「え、」







「埅っおいたのさ」








あなた「しゃ  しゃべ、った」








ちゃんず友里ママの話聞いずけばよかった。









本気で困惑するものの、そういうものだろうこのご時䞖なんだから、なんお蚀い蚳をする。











根接「あぁ、私は根接だよ。初めたしおだったよね、愛咲あなたさん」







あなた「愛咲あなたです。  はじめたしお」








根接「そんなに譊戒しなくおも良いさ。私は公安ずも仲良くしお行きたいず思っおいるからね」







あなた「やっぱり、公安所属は聞いおいたんですね」








根接「詊隓を受けおもらったずはいえ、特別合栌には倉わりないからね」







特別合栌ずいう響きがすごく嫌いだ。









私が公安に入っおいなかったら萜ずしおいた、ず蚀っおいるように聞こえお。











でも、蚀い方を倉えれば公安ずしお認められおいるずいうこずにもなる。








公安ずしお、ちゃんずした仕事を務めさせおもらえおいるからね。











根接「さっきの事件、メディアの察応。キミが個性を出しお収めたのかい」







あなた「そうですね。個性自䜓はバレおいるんですが『パニックになっおしたっお出した』ずいえば良いかず思っお」







根接「なるほど」







あなた「人呜第䞀、安心安党第䞀ですし。私は別に倧䞈倫ですから」









考え蟌む仕草をする校長先生は、私の顔を芋るず嬉しそうに口を開けた。











根接「頭が回るね」



 


あなた「たぁ、そうですね」







根接「    それで、今回君はこの事件どう芋たのかい」







あなた「どう、ずは」








根接「䜕かありそうずか、なんでもいい。君が率盎に思ったこずを教えお欲しいのさ」








思ったこず、考えたこず、憶枬。









あの珟堎を芋お思ったこず、あの人に出䌚っお考えたこず  。












あなた「  確実にオヌルマむトが狙われおいるかず」







根接「うん」








あなた「雄英ぞの襲撃なんお、䜙皋の銬鹿じゃないずやりたせんよ。それでもやろうず思っお実行した。  完党なる、オヌルマむトやヒヌロヌぞの恚みなんじゃないですか」









根接「   そうだね」








あなた「以䞊です」








根接「君は、危険だず思わないのかい」








あなた「思いたすよ」









根接「     」









黙りこくった校長先生。









もう䜕も話すこずはないし、蚀いたいこずも蚀った。








事埌報告だっおした。












あなた「では、倱瀌したす」












私は颯爜ず垰った。












今日は特別疲れたからね。

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