小説更新時間: 2024/06/15 03:40

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ドズル社五人が僕の兄だった⁉️

ドズル社五人が僕の兄だった⁉️
  • 青春・学園
  • 夢小説
僕は10歳になるまで一人兄弟だと思ってただけど夏も終わった9月のある日両親二人から衝撃の事実を伝えられた…
そんな僕とドズル社五人の不思議な物語
涼しい風吹く
青空の匂い
今日はダラッと過ごしてみようか

風鈴がチリン
ひまわりの黄色
私には関係ないと
思って居たんだ

夏が始まった
合図がした
“傷つき疲れる”けどもいいんだ
次の恋の行方はどこだ
映画じゃない
主役は誰だ
映画じゃない
僕らの番だ

優しい風吹く
夕焼けの「またね」
わかっているけどいつか終わる

風鈴がチリン
スイカの種飛ばし
私にも関係あるかもね

友達の嘘も
転がされる愛も
何から信じていいんでしょうね
大人になってもきっと
宝物は褪せないよ
大丈夫だから
今はさ
青に飛び込んで居よう

夏が始まった
恋に落ちた
もう待ち疲れたんだけど、どうですか??
本気になればなるほど辛い
平和じゃない
私の恋だ

私の恋だ

寂しいな
やっぱ寂しいな
いつか忘れられてしまうんだろうか
それでもね
「繋がり」求める
人の素晴らしさを信じてる
運命が突き動かされてゆく
赤い糸が音を立てる
主役は貴方だ

夏が始まった
君はどうだ
素直になれる勇気はあるか
この恋の行方はどこだ
映画じゃない
愛しい日々だ

恋が始まった
合図がした
今日を待ちわびた なんて良い日だ
まだまだ終われないこの夏は
映画じゃない
君らの番だ
映画じゃない
僕らの青だ

映画じゃない
僕らの夏だ

チャプター

全41話
7,750文字
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