少し怯えた目で俺を見るゆじな 。
はんびにひょんにがっつきすぎって頭叩かれた、痛え ..
でもそれが面白かったのか、微笑みを浮かべるゆじなが
可愛くて 。
それに、さっきからずっと甘い匂いがする 。
きっと、この子から 。
独占欲の強いはおさんの監視の目を振り切って、
ゆじなを俺の部屋に連れ込んだ 。
ゆじなをベッドに押し倒す 。
震えた手で必死に胸元を押してくるけど、意味ない。
ゆじなの唇にキスを落とす手前 。
乱入者が現れた 。
フェロモンのせいで頭が上手く回ってないからか
ゆじなを奪ったはおさんが許せなかった 。
でも、見えたんだ 。
ゆじなの目元に、涙が沢山溜まっていたこと 。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!