第90話

呼応
66
2025/12/20 22:00 更新
ラテ
ふぅ…
伊右衛門
敵は弱体化している。
一気に行くべきだ。
ウパ
……
計らずして、三人の力は高まっていた。
三大属性は互い影響を与えあう。
水は草木を育てて、草木は炎を大きくする、
炎は水を激しくする。
先制してイエモンが剣を振るう。イエモンの背を使い回避したラテがアミサに踵落としをする。
アミサの反射反撃をウパパロンがフォローする。イエモンとウパパロンがアミサの腕を落とす。
ラテ
アンタ!フォロー雑!
ウパ
なにこれ…硬…
伊右衛門
砕けないとまた取り込まれるのか。
ラテ
貧弱どもが。
ウパ
お前これ素手でいったの?
バカじゃねぇの。
ラテ
確かにテメェの頭なら
砕けるんじゃない?…試す?
ウパ
ごめんなさい
伊右衛門
じゃあ、砕くのは
ラテさんがやるってことで。
ラテ
いい気分だ
いつもより熱い。
アーソニストで燃やしたい。
新しい力が目覚めそうだ。
「ラテのアーソニストが進化した。」
ラテ
今日は焼き肉だ。
『終演、熱会場』
ウパ
出来るかも…
直感があるタイプではないけど、
波動砲から何かを感じる。
なんかわかった。
「ウパパロンの波動砲ジャッカルが進化した。」
ウパ
0
『バミューダ0.0』
伊右衛門
んー、まぁいいか。
神の声がする。
酷くうるさい、はぁ。
仕方ないな。
伊右衛門
神、一秒やる。
『茶摘み十線』
アミサ:崩壊、魔力結晶露出
ウパ
出たぞ!
ラテ
わかってる!
。。。天真爛漫な少女、
いつも笑顔の少女から一滴の涙が流れていた。
「待って」の一声は制止の合図で、
私は動きを止めた。
のちの二人の声が届くときには
彼女はすでに私を過ぎ去った。
ヒナがアミサを補食した。

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