計らずして、三人の力は高まっていた。
三大属性は互い影響を与えあう。
水は草木を育てて、草木は炎を大きくする、
炎は水を激しくする。
先制してイエモンが剣を振るう。イエモンの背を使い回避したラテがアミサに踵落としをする。
アミサの反射反撃をウパパロンがフォローする。イエモンとウパパロンがアミサの腕を落とす。
いつもより熱い。
アーソニストで燃やしたい。
新しい力が目覚めそうだ。
「ラテのアーソニストが進化した。」
『終演、熱会場』
直感があるタイプではないけど、
波動砲から何かを感じる。
なんかわかった。
「ウパパロンの波動砲ジャッカルが進化した。」
『バミューダ0.0』
神の声がする。
酷くうるさい、はぁ。
仕方ないな。
『茶摘み十線』
アミサ:崩壊、魔力結晶露出
。。。天真爛漫な少女、
いつも笑顔の少女から一滴の涙が流れていた。
「待って」の一声は制止の合図で、
私は動きを止めた。
のちの二人の声が届くときには
彼女はすでに私を過ぎ去った。
ヒナがアミサを補食した。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。