・・・・・・・・・・
……?
「えっ……!!」
???「どうしたんですか?そんなに驚いて笑」
「えっえっと……」
???「あ、俺と同じ学校の制服だ」
🦊「反応的にですけど、、moaですか…?」
「えぇ…!!」
「ええっとそう、なんですт т」
🦊「偶然ですね!俺も同じ高校です。
まぁ、ずっと来れてないけど…」
「やっぱそうだったんですね…!
ずっと来ないから気になってて……」
「あぁ…!それより、これ先生からです。」
🦊「わざわざありがとうございます!
同級生なんだしタメ口にしませんか、?」
「もちろん!!」
🦊「名前聞いてもいい?」
「チェ・あなただよ!」
🦊「あなたって呼んでもいいかな…?」
無理、ヨンジュンに名前よばれた無理無理
てか目の前にいるし……え、、
「じゃあヨンジュンってよぶ!」
🦊「おう!」
🦊「せっかくだしお礼もしたいから
俺の家きて!」
や、やばい、、、ヨンジュンの家……?!
「いやいや!見られちゃったら危ないよ……!」
正直言うと入りたい気持ちもある…
🦊「大丈夫大丈夫!ほらほら〜」
そう言われながら家にお邪魔させてもらった。
玄関を開けた瞬間に美味しそうな香りがする。
「誰か料理作ってる……?」
🦊「あぁ。多分なんか作ってるな。」
「誰だろ……?」
NEXT.
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。