第27話

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2025/12/27 13:21 更新
 
ミカサ
……あの……あなたの下の名前…大砲を運ぶのを手伝って欲しい
あなた
…いいけど、珍しいな…ミカサがそんなこと言うなんて
ミカサ
…流石に私でも1人は厳しい、出来なくもないけど…作業効率が悪くなる
あなた
……そう、わかった














よかった、ちゃんと乗ってくれた…少し不安だったけど、


















そしたら…あとは、あなたの下の名前が気づかないうちにあの子が……
















ドサッ
ユミル
いった…あーぁ、手ェ擦りむいちまった…
あなた
…ごめん、ユミル。…大丈夫、じゃないか……
ミカサ
ユミル…手みせて、

サッ…
ユミル
私はやりたくてやった訳じゃねーからな、貸しだぞ、
ミカサ
…わかってる、でも、実行してくれてありがとう
ギュッ、
ミカサ
これで大丈夫…
ユミル
…あぁ、さんきゅーな、







あなた
……
ミカサ
…軽く手を擦りむいただけ、そんなに気にすることじゃない……
あなた
…分かってるよ。それより、大砲の角度はこれでいい?
ミカサ
…えっと、たしか…駐屯兵団の人が……あれ、何度だっけ……
あなた
…20メートル先の巨人を倒したいんでしょ?…なら、この角度であってるよ
ミカサ
…凄い、
あなた
…それより、どんどんやらないと。……ほら、エレンが荷物運んでる
ミカサ
……!わかった、いってくる


タッ、















……あの子から離れた、今のうちに…
 
















ペラッ…ペラッ……



ミカサ
……え、?









…どうして、何も書いてないの……?


















余白スペースならまだしも、アニの言っていた単語すら見つからない……
















ミカサ
……っ、せっかく手記を手に入れたのに、これじゃ……


ドォーーーン
ミカサ
……!!



















まずい…超大型巨人が…このままじゃ、エレンが……
ミカサ
…ッエレン!!






ピンッ……シューー
















ミカサ
ッエレン!…お願いだから、私の傍から離れないで……!
エレン
…ッミカサ?!お前、なんでこんな所にいるんだよ!…それより、さっさとあいつを倒して、本部に報告をしねぇと……!
ミカサ
ッ絶対ダメ!…もう巨人が中に入ってきてる!今からあいつを倒しても間に合わない!!
エレン
そんなことやって見なきゃわかんねぇだろ!!
シューー

ミカサ
エレン!


















だめ…このままエレンを行かせたら…でも……











ミカサ
っ、私じゃエレンを抑えられない…それなら……
 









私が、急いで本部に報告して…少しでも陣営をすぐに整える、













シューー














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