第31話

輝くその先へ・🍅🌳
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2025/11/09 11:39 更新
森愁斗
森愁斗
……………、、


愁斗side

自分のことが嫌になる。




そんな時どうすればいいのか、俺は分からない




たくさんの人に嫌われて、
手を差し伸べてくれる人が居ない。

この状況をきっと人は『地獄』と呼ぶ。



森愁斗
森愁斗
…………ガラガラッ🚪
同級生A
同級生A
バシャャァァ!!!🪣
同級生B
同級生B
はい!ナイス!命中だわ!!笑笑
森愁斗
森愁斗
ッッ…………

教室に入ると思いっきり水をかけられた。









ポタポタッ、と床に水が落ちる音が聞こえる。


その音は………ただ惨めだった。


同級生A
同級生A
そんな汚れた顔は綺麗にしないとね?笑
同級生B
同級生B
行くよ〜!おりゃ!!笑
森愁斗
森愁斗
ん" ッ!!んー"!ぅ、む、、"ッ、ん、、



水が溜まったバケツに頭を入れ押さえつけられた

大人数で押さえられてるため
水から上がることも、息をすることもできない。




意識を保たせることだけを考えて、
耐え続けた数十秒。


同級生A
同級生A
綺麗になったかな〜?笑(離す)
森愁斗
森愁斗
はぁ、ッかひゅ、っはぁはぁ……






先生
先生
ガラガラッ🚪おい、森。
床こんなに濡らしてんじゃねぇよ
さっさと掃除しろ!!
森愁斗
森愁斗
…………はい、ッ、、泣
先生
先生
こんなんで泣くなんて幼稚だな、笑
幼稚園からやり直したら?


クラスメイト
クラスメイト
アハハッ笑、泣き顔気持ち悪いんだけど笑
森愁斗
森愁斗
…………ゴシゴシ、、泣


きっと俺は、この顔たちを忘れないのだろう。


虐めてきた人たちだけじゃない。

自分は関係ないといった顔でこっちを見てる人
笑いながら動画を撮ってる人。





俺にとっては全員が敵だ。



















そして、俺は荷物を持って教室を後にした。

泣きながら廊下を走って。





学校を飛び出して、
小さい頃によく行った橋へと向かった。

その橋の周りは何も無くて、
ずっと静かで………、、俺の最期に相応しい場所。









小さく風が吹く度、揺れる橋。

靴を脱いで死への覚悟を決めた………。









お母さんたちには申し訳ないけれど
………全部俺が悪いから、、俺がいなきゃいいから。


















小川英寿
小川英寿
待って、!!
森愁斗
森愁斗
………なんで、っ、、



誰もいないはずなのに………

誰も止めたりしないからここを選んだのに。



知らない通りかかった人に飛ぶのを止められた



小川英寿
小川英寿
死んじゃダメ………。
絶対に後悔する、今ここで諦めちゃdッ
森愁斗
森愁斗
あんたに何が分かんの、!?泣
俺が死んだら喜ぶ人がいる。
………いや、喜ぶ人の方が多い!!


森愁斗
森愁斗
止めないで………ポロポロッ泣
もう、、この世に未練もない………












すると、止めた彼はこう言い始めた。

小川英寿
小川英寿
俺の兄は………自殺した。
、、家で首をくくってね……。
小川英寿
小川英寿
第一発見者は小学4年生の俺で。
他の人のことを優先するくらい優しくて
笑顔が素敵な人だった。グスッ泣


小川英寿
小川英寿
けど、その優しさを利用されて……、
お兄ちゃんはっ、、ポロポロッ泣













小川史記
小川史記
英寿は誰かを救う人になりなさい。
………お兄ちゃんと約束できるっ?😊
小川史記
小川史記
英寿はみんなのヒーローだから…。ナデナデ













小川英寿
小川英寿
死んだら、そこで終わりなんだよ?
………未来がどうなるか分かんないのに
、、諦めていいの、?ポロポロッ泣
森愁斗
森愁斗
………ッ、どこに行ったら、っ
、、あなたに会えるっ?グスッ泣


森愁斗
森愁斗
次会うなら、ッどこに行けばいい……?泣



あんなにも消えたかったのに、






またこの人に会いたい、と思う自分がいる。


次の予定を立てれば
生きる理由になると思ったから。






初めて現れた、自分の味方だったから。










小川英寿
小川英寿
俺と約束しよ?😊
森愁斗
森愁斗
………??ポロポロッ泣






『未来で笑って会う、って約束しよ?』





森愁斗
森愁斗
………うん、!ニコッ泣























When the world ends, plan your tomorrow.世界が終わる時明日の予定を立てよう _Fin.

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