24話の続きになっておりますので、
読んでいない方はぜひそちらを読んでから
お楽しみください😊
愁斗side
現在午前5時30分。
僕はケビンさんと2人で朝ご飯の調理中。
すると、、、
ケビンさんに怒られて、いじけてるひで様。
ひで様はケビンさんに怒られがちで
今では、少し見慣れてしまってます。笑
聖哉様へ返事をしながら颯爽と
キッチンを出ていったひで様。
きっと次に会う時は
ばっちりセットして、かっこいいんだろうな……
史記side
両国の挨拶の後、
お部屋にご案内し、対談を始める。
僕らの方は、ひでを中心として話をする。
勇馬様と話している時も、
愁斗は紅茶や菓子を出したり、
通常業務をこなしたりと大忙しだ。
そんな中………僕は、意識がふわふわとしてきている
そして、愁斗は紅茶を注いだ。
その時………。
ありゃりゃ、愁斗への愛………
ライバルが更に誕生しちゃったよ、、
ダメだ、、それより僕がヤバい………
体の重心が分からない、、目の前が揺れてる。
ぁ、、………目の前が、、真っ白に……、
病院🏥
愁斗side
少し目を離した時、ふみ様が倒れていた。
一旦、勇馬様たちには帰っていただき、
国一番のお医者様を呼び、診てもらったふみ様。
そこで言われたのは………、、
愁斗side
ケビンさんは泣いてなかった。
そっとふみ様の手を握りしめている。
もし、ふみ様を失ったら。
想像するのは、、怖かった………。
涙を浮かべる僕らを前に
ふみ様は真っ直ぐな目でそう言った。
何のことを言っているのか、
僕には分からなかったが、、、
ふみ様は、もう覚悟をなさっていた。
ふみ様との別れが近づいている
このまま時間が止まれば、ふみ様は………。
けど、、時間は止まることを知らない。
ケビンさんは下唇を噛みながら、
そう言った。
そして、その日の夜。
ふみ様は………息を引き取った。
愁斗side
ふみ様が亡くなられて、1ヶ月。
ひで様や聖哉様は
国を守るため、前を向き進み出していた。
あの時と同じ笑顔を振りまいて。
ふみ様の大切なもの。
それは………『家族の絆・カタチ』、、。
『 ふみ様が守った、
この家族の形を
一生かけて……守り抜くこと 』
ケビンさんはその時、初めて泣いた。
窓から吹き抜ける風は………春の匂いがした。
This warm spring breeze is blowing to you too.
_Fin.





















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。