第32話

3人の王子・🐤🌳🎮…🍅 Ⅱ
1,203
2025/04/20 08:33 更新
24話の続きになっておりますので、

読んでいない方はぜひそちらを読んでから
お楽しみください😊
森愁斗
森愁斗
゚。・_φ"(・ω・`)グツグツ

愁斗side

現在午前5時30分。
僕はケビンさんと2人で朝ご飯の調理中。






すると、、、

森英寿
森英寿
ギュッ………(バックハグ)
森愁斗
森愁斗
ぅわっ、、!、ひで様……!?
火が危ないのでキッチンには
入らないように言ったはずですっ!
森英寿
森英寿
だって、、


ケビン
ケビン
ひで様、言い訳しません。
森英寿
森英寿
(    -₃- )



ケビンさんに怒られて、いじけてるひで様。



ひで様はケビンさんに怒られがちで
今では、少し見慣れてしまってます。笑



ケビン
ケビン
今日は隣国の方と対談なんですから
顔でも洗って、整えてくださいっ?
岡本聖哉
岡本聖哉
ひで兄〜?髪セットして〜!!
森英寿
森英寿
はーい!今行くっー!




聖哉様へ返事をしながら颯爽と
キッチンを出ていったひで様。

きっと次に会う時は
ばっちりセットして、かっこいいんだろうな……








ケビン
ケビン
愁斗、あとここはやるから
玄関先整えて、仕上げの掃除頼む。
森愁斗
森愁斗
了解ですっ!
野瀬勇馬
野瀬勇馬
どうも野瀬勇馬です😊
隣国の方と対談出来るなんて光栄です
大槻拓也
大槻拓也
勇馬様は一人っ子で、
私とこちらの春輝が専属執事です。
岩尾春輝
岩尾春輝
ペコリ……😊


森英寿
森英寿
勇馬様、お越しくださり
ありがとうございますっ😊
岡本聖哉
岡本聖哉
これからの良好な関係のためにも
今日は楽しみましょうね
ケビン
ケビン
お部屋にご案内いたしますっ😊


史記side

両国の挨拶の後、
お部屋にご案内し、対談を始める。










僕らの方は、ひでを中心として話をする。
勇馬様と話している時も、

愁斗は紅茶や菓子を出したり、
通常業務をこなしたりと大忙しだ。




そんな中………僕は、意識がふわふわとしてきている


小川史記
小川史記
……………、、ニコニコ















森愁斗
森愁斗
勇馬様、失礼します。
紅茶のおかわりはいかがですかっ?
野瀬勇馬
野瀬勇馬
ぉ、いただこうかな。ニコッ



そして、愁斗は紅茶を注いだ。









その時………。

野瀬勇馬
野瀬勇馬
サワッ………(愁斗の腕を触る)
森愁斗
森愁斗
ぇ、と………あの、っ……




野瀬勇馬
野瀬勇馬
あなた、可愛いね😊
『俺のものにならないっ?』
森愁斗
森愁斗
カァァァッ……///
もりせや
もりせや
ちょっと待ったぁーーーー!!!



ありゃりゃ、愁斗への愛………

ライバルが更に誕生しちゃったよ、、









ダメだ、、それより僕がヤバい………

体の重心が分からない、、目の前が揺れてる。


小川史記
小川史記
はぁ、、………はぁ、っ……







野瀬勇馬
野瀬勇馬
なぜお2人、止めるんですかっ?
森英寿
森英寿
愁斗は俺らの執事だからだ、!

野瀬勇馬
野瀬勇馬
ですが、私にも好きになる権利は
あるはずです。ね、愁斗さん?😊
森愁斗
森愁斗
ぇ、と………







岡本聖哉
岡本聖哉
ーーー!、
野瀬勇馬
野瀬勇馬
ーーー?笑、ーーーー。
森愁斗
森愁斗
💦





ぁ、、………目の前が、、真っ白に……、




小川史記
小川史記
バタッ……
森英寿
森英寿
ふみ兄もなんとか、言ぇ………って、
森英寿
森英寿
、、ふみ兄……!!!










森愁斗
森愁斗
ふみ様、分かりますかっ!!
(ダメだ……完全に意識が飛んでる、)
ケビン
ケビン
お医者様呼んでくる。

岩尾春輝
岩尾春輝
呼吸しやすくするため、衣服緩めますね
大槻拓也
大槻拓也
ピタッ、脈は………、、正常ですね、、
森愁斗
森愁斗
またご無理なされたのでしょうか……


病院🏥


愁斗side

少し目を離した時、ふみ様が倒れていた。


一旦、勇馬様たちには帰っていただき、








国一番のお医者様を呼び、診てもらったふみ様。

そこで言われたのは………、、

お医者さん
お医者さん
数値が………悪いです。
このまま行くと、体がもたない……
森英寿
森英寿
は、?………それって、ッ……







お医者さん
お医者さん
もう、、………長くは…。フリフリ






岡本聖哉
岡本聖哉
そ、そんな………、、ウルウル
やだッ……、ふみ兄っ、、泣
森英寿
森英寿
どうにか出来ないんですかっ!?泣
お医者さん
お医者さん
………僕らの手では、、もう、

森愁斗
森愁斗
………、、ッッ、ポロポロッ泣
ケビン
ケビン
………。

愁斗side

ケビンさんは泣いてなかった。

そっとふみ様の手を握りしめている。










もし、ふみ様を失ったら。


想像するのは、、怖かった………。








小川史記
小川史記
………、、んっ、、
岡本聖哉
岡本聖哉
ふみ兄………?分かるっ?
小川史記
小川史記
コクッ……


小川史記
小川史記
体にね、、……力、、はいらない、っ
森英寿
森英寿
、、ふみ兄、、ウルウル












小川史記
小川史記
大切なものは、っ………
ここにちゃんとあるから、、、

涙を浮かべる僕らを前に

ふみ様は真っ直ぐな目でそう言った。




何のことを言っているのか、
僕には分からなかったが、、、










ふみ様は、もう覚悟をなさっていた。

小川史記
小川史記
聖哉、、………聖哉は最強だから。
お兄ちゃんが、っ………保証する、、

迷ったら飛び込んでみな😊
小川史記
小川史記
それで、失敗しても………
笑ってくれる仲間がいるから、、
岡本聖哉
岡本聖哉
うんっ、、グスッ泣



小川史記
小川史記
ひで、ッ……あんまり深く考えず生きなね、
……ひでは絶対大丈夫だから、、っ
小川史記
小川史記
ひでなら、ッ………この世界を、
平和にできるんだから、っ………
森英寿
森英寿
ふみ兄ッ………ポロポロッ泣





ふみ様との別れが近づいている


このまま時間が止まれば、ふみ様は………。







けど、、時間は止まることを知らない。



小川史記
小川史記
聖哉、ひで………ウルウル
愁斗に迷惑かけないこと。
ケビンにッ、頼りすぎないこと。泣
小川史記
小川史記
約束ね………?ポロポロッ泣
もりせや
もりせや
うん、ッ………泣










小川史記
小川史記
愁斗、ッ………ありがとう。
俺ら3兄弟を支えてくれて、、泣

小川史記
小川史記
大好きだよ、愁斗っ………グスッ泣
森愁斗
森愁斗
僕もです、ッ………ふみ様っ、、泣





小川史記
小川史記
ケビン………あとは頼んだ、ッ泣
ケビン
ケビン
はい、ッ………かしこまりました、、

ケビンさんは下唇を噛みながら、

そう言った。










そして、その日の夜。













ふみ様は………息を引き取った。
愁斗side

ふみ様が亡くなられて、1ヶ月。



ひで様や聖哉様は
国を守るため、前を向き進み出していた。

あの時と同じ笑顔を振りまいて。




森愁斗
森愁斗
ケビンさん、ふみ様が仰っていた
『大切なものはここにある』って……
どういうことなんですか、、?
ケビン
ケビン
………愁斗は感じたことあった、?
この兄弟には親が居ない、って。


ケビン
ケビン
ふみ様は小さい頃から、両親のこと
体が弱いながらにずっと調べていた。
ケビン
ケビン
そして、両親は3兄弟を守るために
亡くなったと………分かったんだ。
森愁斗
森愁斗
ぇ、、………


ケビン
ケビン
ひで様も、聖哉様も知らない。
………いや、知らなくていいんだ。







ふみ様の大切なもの。


それは………『家族の絆・カタチ』、、。






ケビン
ケビン
ふみ様は家族の形を守った。
ケビン
ケビン
僕らの仕事は………グスッ泣


『 ふみ様が守った、

この家族の形を

一生かけて……守り抜くこと 』













ケビンさんはその時、初めて泣いた。

森愁斗
森愁斗
僕、、絶対守ります。
………ケビンさんと一緒に。ニコッ
ケビン
ケビン
………。ニコッ泣










森英寿
森英寿
愁斗ー!!👋
岡本聖哉
岡本聖哉
ケビンさぁーん!!😊

森愁斗
森愁斗
はーい!ただいま行きます、!
ケビン
ケビン
トコトコ………😊




窓から吹き抜ける風は………春の匂いがした。























This warm spring breeze is blowing to you too.あなたにもこの温かい春の風が吹いているはず
_Fin.

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