第82話

🧡 ※♡
439
2024/06/25 22:33
大西流星
ひ……ん…、っ♡
ヒートになってから何日目やろ…


身体の熱は引くことなく、永遠と続いている
なんかもうおかしくなったんか、服が触れるだけで、誰かの匂いがするだけで身体が反応する

一度みっちーを受け入れた箇所あなは覚えていて、ずっとそこが疼く
やけど、自分でするのも今更恥ずかしくて、ただ我慢してる


そーいや、謙杜1回来てたよな。
あと2日でみっちー来るって言ってたけど、時間分からへんからいつ来るんかな。
大西流星
あ"っ⁉︎///
今までにないぐらいの快感

ぁ、みっちーの匂いするぅ…♡




少し経ったら、俺の感じたことが証明された
扉が勢い良く開き、みっちーに包み込まれたからだ
道枝駿佑
流星くんっ、ごめん遅れて
道枝駿佑
しんどかったよな、顔がやつれとるっ
大西流星
ちゅーして?早くっ!///
道枝駿佑
あーもう、煽らんとってや…///
大西流星
んぅっ…ふぁっ…⁉︎♡
大西流星
んっ……っ~~~///
初めてしたときの初心さなんか残っておらず、ただお互いに求め合った








大西流星
あっ…んん"っ…♡
道枝駿佑
きもち?
大西流星
ん…!///
喋ろって思ってるけど、言葉出てこーへんからなんか指図みたいになっとる。

みっちーは理解してくれてるみたいやけど
道枝駿佑
ふーっ…
めっちゃしんどそう…
俺のために耐えてくれてる。
道枝駿佑
わっ…⁉︎
ありがとうの意味も込めて、俺から抱きしめてみた
道枝駿佑
流星くん?僕もう我慢出来ひんよ?
大西流星
ん、ぃー……よ…?////
道枝駿佑
ふーん…
まるで
"覚悟してね?♡"
と言っているような顔つきになった

いーもん。
みっちーならうなじ噛まれても。

プリ小説オーディオドラマ