第64話

学パロ
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2025/10/13 14:22 更新
⚠️nmmn⚠️
ご本人様とは一切関係しておりません。
スクショ等の拡散行為はおやめ下さい。

ちょっとnsmくん不足なので…。
新衣装かわいすぎな。その衣装で無線の報告とかギャップの塊すぎなんよ。
※学パロ

『いつも冷たいわけ』
























▼ nsm  side


僕の高校生活は、割と充実している方だと思う。後輩もできて、生徒会の仕事もしつつ、適度にサボる。そして、昔からの友達もたくさんいる。


その友達の1人が、Mon D。そんな彼は、独特な低い声質を持ち、運動神経抜群など様々な理由から"ボス"と一部から呼ばれ慕われている。が、僕は昔から変わらない"もんちゃん"と呼んでいる。



























ある日のお昼休み。いつも通り、そのもんちゃんと一緒に昼食を共にしようとしたときだった。










mh .
なしま先輩!
amks .
せんぱああい!
es .
お、あにきィ!!
hran .
なしま先輩、お疲れ様です。
ty .
かなやん。





大勢の後輩に出会い、囲まれた。



nsm .
なになに?どうしたの?
mh .
驚かしちゃってすみません!
es .
アニキ久々に見かけて、嬉しくなっちゃって⋯。



nsm .
そーなんだ。なんか、ありがとね。




口には出さないが、可愛い後輩だ。話していると、心做しか暖かくなる。






amks .
また、ボスと飯食べるんすか?
nsm .
そうだけど…どうかした?
amks .
いや、俺らが誘ってもなんか断られちゃって
ty .
ボス、冷たいやん?いつも。




チヨの言葉に引っかかる。なぜなら、ボスはすごく優しいと感じているからだ。
例えば⋯











週直の日、僕一人残って黒板を消しているとき、



nsm .
(手とどかないな…)


黒板の上の方が中々消せずに、自分の身長に嫌悪していると、






mnd .
⋯はい、消した



突然、後ろから現れたもんちゃんが消してくれた。




nsm .
びっくりしたぁ⋯。ありがと、もんちゃん。



























忙しくて、疲れ果てて机の上で力尽きちゃったときだって⋯




nsm .
んぅ…
nsm .
ぁれ…



もんちゃんの匂いがして、辺りを見回すと、
nsm .
もんちゃんの学ランだ、




風邪引かないようにとかの理由で、僕を気遣ってくれた。




















それに、コンビニ弁当を一緒に買って食べたときも、






nsm .
うわ、きのこ入ってるぅ。
mnd .
⋯ん、それちょーだい。
nsm .
え、ありがと
nsm .
あー
mnd .
mnd .
うま。






僕の嫌いなきのこも食べてくれたし。
























ty .
かな?
nsm .
⋯!あぁ、ごめんごめん
hran .
その様子だと、なしま先輩は、
hran .
ボスは優しいって感じてるってことすか?
nsm .
んー、そうかも?
mh .
じゃあなしま先輩は、特別ってこと⋯!?
amks .
いいなあ!せんぱい
es .
あにきずるいっすよお!




あの優しさは僕だけだったのかと思うと、優越感に浸るとともになぜ僕だけ?という疑問が浮かび上がる。


ブー



スマホが振動する。アプリを開くと、ボスからのメッセージだった。










.
はやく






あっ、ボス待たせてるんだった。














nsm .
じゃ、そろそろいくわ
amks .
あ!ボスのとこ行くんすね?いいなあ
mh .
また会いましょう!
ty .
かなまたな〜
hran .
わざわざありがとうございました!
es .
アニキまた!!!











┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈







急いでボスがいる教室に向かう。男女関係なくモテるボスは、ちょっと席を外しただけで数人に囲まれ話している。



邪魔するのも嫌だった。少し会話の内容を聞こうと耳をすます。







.
なー、なんでお前冷たいんだよ
.
まじそれなあ?ま、それがMonDだからいーんだけど、
mnd .
なんでかって?
.
そーそー






こちらの会話も、先程の後輩との会話と同様の内容らしい。そんなもんちゃんが冷たいキャラだとは知りもしなかった。そういう噂も。






でも僕は優しいって思ってるけどな⋯。







どうしても何かが引っかかる。それを解きたい一心だった。






mnd .
それは、
mnd .
俺が好きな人以外に優しくしないって決めてるからよ




その発言をまえに、体が動かなくなる。
それって____



すべてを理解した瞬間、全身があつくなり始める。




mnd .
あれ?なしまじゃん。
mnd .
あれ、きいてた?






最悪なタイミングで気づかれた。普段、絶対に見せることのない姿を見せる羽目に。もんちゃん含め、周りにいたヤツらの視線を強く感じる。今すぐここから逃げ出したい。




nsm .
ッ、⋯は
mnd .
⋯こっち、





僕が逃げ出すのを分かっていたかのように、走り出した僕の手を掴み、方向転換しながら別の空き教室へと走り出した。


















nsm .
ぅあ…!


その勢いのまま、壁に体を押し付けられる。距離が近い。視界いっぱいにもんちゃんの顔。心臓の鼓動の音だけが聞こえ、何も考えられない。こんな経験は初めてだった。



mnd .
ふは、かわい。
nsm .
⋯!?//




今までで言われたことのない言葉に、不意に心臓をぎゅうっと掴まれる。




mnd .
俺、なしまにしか優しくしたことないよ。




nsm .
もんちゃん、
mnd .
ん?
nsm .
そういういみで、僕のこと、すきだったの…




やっと出せた声は、掠れた声だった。





mnd .
そーだよ?
mnd .
なしまは、俺のことどうおもってる?





ボスに対する思いは、いつも友愛だとかそういうのしか考えてこなかった。でもそれは奥底に沈んだ本心を誤魔化していたのかもしれない。






nsm .
⋯わ、かんない。
mnd .
⋯そっか、
mnd .
じゃあ…






不意に顎を掴まれ、強制的に目線を合わせられる。











mnd .
絶対堕とす、なしまのこと。




それは、最大の愛の告白で。
数秒後、2人の影が重なった。





















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