⚠️nmmn⚠️
ご本人様とは一切関係しておりません。
スクショ等の拡散行為はおやめ下さい。
ちょっとnsmくん不足なので…。
新衣装かわいすぎな。その衣装で無線の報告とかギャップの塊すぎなんよ。
※学パロ
『いつも冷たいわけ』
▼ nsm side
僕の高校生活は、割と充実している方だと思う。後輩もできて、生徒会の仕事もしつつ、適度にサボる。そして、昔からの友達もたくさんいる。
その友達の1人が、Mon D。そんな彼は、独特な低い声質を持ち、運動神経抜群など様々な理由から"ボス"と一部から呼ばれ慕われている。が、僕は昔から変わらない"もんちゃん"と呼んでいる。
ある日のお昼休み。いつも通り、そのもんちゃんと一緒に昼食を共にしようとしたときだった。
大勢の後輩に出会い、囲まれた。
口には出さないが、可愛い後輩だ。話していると、心做しか暖かくなる。
チヨの言葉に引っかかる。なぜなら、ボスはすごく優しいと感じているからだ。
例えば⋯
週直の日、僕一人残って黒板を消しているとき、
黒板の上の方が中々消せずに、自分の身長に嫌悪していると、
突然、後ろから現れたもんちゃんが消してくれた。
忙しくて、疲れ果てて机の上で力尽きちゃったときだって⋯
もんちゃんの匂いがして、辺りを見回すと、
風邪引かないようにとかの理由で、僕を気遣ってくれた。
それに、コンビニ弁当を一緒に買って食べたときも、
僕の嫌いなきのこも食べてくれたし。
あの優しさは僕だけだったのかと思うと、優越感に浸るとともになぜ僕だけ?という疑問が浮かび上がる。
ブー
スマホが振動する。アプリを開くと、ボスからのメッセージだった。
あっ、ボス待たせてるんだった。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
急いでボスがいる教室に向かう。男女関係なくモテるボスは、ちょっと席を外しただけで数人に囲まれ話している。
邪魔するのも嫌だった。少し会話の内容を聞こうと耳をすます。
こちらの会話も、先程の後輩との会話と同様の内容らしい。そんなもんちゃんが冷たいキャラだとは知りもしなかった。そういう噂も。
でも僕は優しいって思ってるけどな⋯。
どうしても何かが引っかかる。それを解きたい一心だった。
その発言をまえに、体が動かなくなる。
それって____
すべてを理解した瞬間、全身があつくなり始める。
最悪なタイミングで気づかれた。普段、絶対に見せることのない姿を見せる羽目に。もんちゃん含め、周りにいたヤツらの視線を強く感じる。今すぐここから逃げ出したい。
僕が逃げ出すのを分かっていたかのように、走り出した僕の手を掴み、方向転換しながら別の空き教室へと走り出した。
その勢いのまま、壁に体を押し付けられる。距離が近い。視界いっぱいにもんちゃんの顔。心臓の鼓動の音だけが聞こえ、何も考えられない。こんな経験は初めてだった。
今までで言われたことのない言葉に、不意に心臓をぎゅうっと掴まれる。
やっと出せた声は、掠れた声だった。
ボスに対する思いは、いつも友愛だとかそういうのしか考えてこなかった。でもそれは奥底に沈んだ本心を誤魔化していたのかもしれない。
不意に顎を掴まれ、強制的に目線を合わせられる。
それは、最大の愛の告白で。
数秒後、2人の影が重なった。













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!