前の話
一覧へ
次の話

第2話

01 お見合い
51
2026/03/05 09:33 更新
はいっ、ここに婚約者の方がいらっしゃるのよ。私たちは先に入るわ。試しの門を開けてくるのよ。
じゃ、待ってるぞあなたの下の名前!
(なまえ)
あなた
ん・・。はい・・。
私はしぶしぶ頷いた。なんて面倒くさいんだ・・・。婚約者とかマジどうでもいい。同い年なのはいいけどさ。

私は暗殺一家・・といってもゾルディック家と肩は並べない程度だ。
そんななかでも一番上手(らしい)な私がこのゾルディック家に嫁ぐことになったのだ。
・・・相手はネンも使えないらしい。ワンチャン私の方が強いんじゃ・・?


・・なーんて考えているうちに、試しの門のところまで来た。
(なまえ)
あなた
これが「試しの門」ねぇ・・・
うーん。確かに重そうだ。さすが、ゾルディック家だ。
(なまえ)
あなた
ふうう、よしっ
重っ!!
(なまえ)
あなた
ふうううーひぃいいい・・・・むんっ!!
思いっきり押し出すと、弐のところまで開いた。
うーん、疲れた。よし、じゃあ入るか!
(なまえ)
あなた
父上、母上。試しの門を開けて参りました。
うち・ローズロラ家は厳しくて、家族に敬語を使わないとお仕置きされるし、命令に背いてもお仕置きされて・・・あ、あと毎日10時間の家庭教師の時間があって・・・・。今日になったらもう家庭教師はいなくなるし、自由になるからある意味良かったのかもしれないなぁ・・。
しかも昔・・8歳のころ、天空闘技場で200階クラスまで行かされたんだよね・・。ん?そのお金はって?もちろん
貯金!貯金しか勝たん!!
よくやったわ。
さすがうちの稼ぎ頭だ。さあ、キルア様婚約者の方のもとへ行くぞ。
(なまえ)
あなた
承知いたしました。
ふうう・・・。キルア・・はじめて聞く名前だな・・。
・・・・生意気なやつじゃないといいけど
失礼いたします。
本日はお時間いただきありがとうございます。
キキョウ
キキョウ
ふふっ、堅苦しいわね。いいのよ。敬語を外して頂戴。
しかし・・・
シルバ
シルバ
暗殺一家の仲間だろう。
キキョウ
キキョウ
ええ。私たちゾルディック家はあなたがたローズロラ一家を認めているのよ。
で、では・・お言葉に甘えて・・・
ああ、うんざりする。人殺しとか、したくないのに。
何が「暗殺一家の仲間」だ。
シルバ
シルバ
じゃ、「キル」。入ってきなさい
キルア
キルア
おやじ、こんな格好したくねーよ
キキョウ
キキョウ
我慢しなさい、キル・・。
キルア
キルア
あ?
キキョウ
キキョウ
ああ・・・なんて顔をできるようになったの、キル・・・
え、そっち系?
恐るべしゾルディック家・・・・。
キルア
キルア
んで、お前があなたの下の名前?
ん・・・。なんて生意気・・
(なまえ)
あなた
ええ。私はあなたの下の名前=ローズロラです。キルア様、今後ともよろしくお願いいたします。
キルア
キルア
てかお前にいくつか聞きてえことあっからこっち来いよ
・・なあおやじ、二人で秘密の話していい?
シルバ
シルバ
ああ。(仲良くなんの早)
心の声漏れてんぞ爺
イルミ
イルミ
ん?お前がキルの「婚約者」?キルより強いんじゃない?念も使えるみたいだし・・。
ん・・・また誰か来てる。めんどーーーい
(なまえ)
あなた
ええ。私はあなたの下の名前=ローズロラです・・。
イルミ
イルミ
そ。キルを頼んだよ。
(なまえ)
あなた
え、っと、ハイ・・。
キルア
キルア
じゃ、行くぞ「あなたの下の名前」。
(なまえ)
あなた
は、はいっ
キルア
キルア
てかさあ、敬語やめてくんね?
(なまえ)
あなた
し、しかしキルア様のほうが立場も上でいらっしゃるので
キルア
キルア
その「キルア様」ってのもさ。
あーはいはい分かりましたよもう!!!
(なまえ)
あなた
・・分かった
キルア
キルア
よし!
キルア
キルア
ってのと、あと・・・
「ここから脱出しねえ?」
えるふ。(作者)
えるふ。(作者)
続きはまた今度!

プリ小説オーディオドラマ