第6話

踏分 誠一 ⌒ その後③
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2024/12/31 15:17 更新
紅葉
紅葉
皆さん
あけましておめでとうございます!

この小説書いてたら新年迎えてた…
紅葉
紅葉
頑張って内容かくぞーーー
〈千トside〉

踏分さん 楽しそうにお店してるけど…
ときたま…思い悩んでるみたい…

心の中で…

「恵美はちゃんとご飯を食べてるんやろか…」

「健三もご飯とか作れてるんかな…」

「ちゃんと依頼をこなせてるんかな…」


「やっぱり…俺がおらんと…あの二人は…」

「俺は…スワロウテイルのほうが…」

とか…うっすらだけど…あの二人の傍にいたいっていう心の叫びが…
僕には聞こえているんだよ…踏分さん………

僕は…あなたを…助けます…必ず…!!

皇 千ト
皇 千ト
右手くん 左手くん
ちょっといいかな…
僕はイヤホンシールで二人を事務所に呼んだ
〈ナイトアウル事務所〉

踏分さんは続けてお店の番をしている
星喰 右手
星喰 右手
千ト どうしました?
星喰 左手
星喰 左手
………誠一のことかぁ?
星喰 右手
星喰 右手
おや…そうなのですか?
皇 千ト
皇 千ト
うん…

二人とも…今更だけど
ごめんね…僕は…踏分さんを
助けたいんだ…
星喰 左手
星喰 左手
助ける…?
もう助けてんだろ…??

だってあいつちょー楽しそうじゃん??
星喰 右手
星喰 右手
たしかに…ネストを辞められて
ここにきて…楽しそうではありますが…
皇 千ト
皇 千ト
ううん…ほんとはね…
踏分さんはね…

今もすごく…つらい思いをね…
してるんだ…

僕には…わかる…

だからね…?
星喰 右手
星喰 右手
読心を使ったのですね…
皇 千ト
皇 千ト
うん…
星喰 左手
星喰 左手
………………………………
皇 千ト
皇 千ト
左手くん…??
星喰 左手
星喰 左手
まぁ…俺らの探偵である千トが…
誠一を助けたいってんなら…

それに従うまで…だろ?
なぁ…兄貴…?
星喰 右手
星喰 右手
えぇ…そうですね

ほんと…千トは誠一さんのことが
大好きですね
皇 千ト
皇 千ト
………!!!!
右手くん…左手くん!!!

えへへ
ありがとう!!
よかった…二人の機嫌が悪い方向に行かなくて…
踏分さんのことも好きだけど…
ほんとに右手くんと左手くんが僕の記録者でよかった…
〈恵美side〉
僕は…小さいころからずっと誠一に面倒を見てもらってた…
学校だって…誠一がいないとろくに通えてなかったほどに…

学生のころ、美術室で僕の書いた絵を…誠一は飽きもせず
ずっとそばで見てくれて…ほめてくれた

誠一だって…かっこいい容姿なんだよ?
その気になれば彼女くらいできたはず…

でも…そうせず…僕の傍にずっと…いてくれた…
ネストに入るのだって…背中をおしてくれて…

僕は…そんな誠一に…甘えすぎてしまっていた…
ほんとはね…ぼくだって…誠一の言うこと…聞いてみようかなって
思ったことはあるんだよ…

だけど…それでも…飽きずに…僕の面倒をみてくれた…
だから…気が付かなかったんだ…誠一の苦しんでいる声に…

健三といつも喧嘩して…傷ついたような顔をしたのも…
ほんとは…知っている…いや…知っているふりをしてしまっていた…

本当は…すぐに慰めてあげていれば…
ずっとそばにいた僕が…少しでも誠一の気持ちに寄り添ってあげていれば…

誠一の…苦しそうな心の叫びにも…気づいていたのかな…
神柴 健三
神柴 健三
…まどかさん…
大丈夫ですか…?

気持ちの整理…つきました?
といっても…私もこんなだから…
誠一くんとうまくお話ができるかどうか…
恵美 まどか
恵美 まどか
…僕も…健三のおかげで
少しは落ち着いている…けど…
怖い…

で、でも…行かなきゃ…
誠一…に…会いに…
僕と健三は意を決して誠一がやっている
フラワーショップへと出歩いた。

…僕は…誠一を…連れ戻すんだ…

紅葉
紅葉
短いですがここまで見てくださりありがとうございます!
紅葉
紅葉
続きをお楽しみに!!

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