🍚side
俺たちが2年生になり、
新入生が入る時期が来た。
3年生であるヒョン達も新入生の歓迎で多い探しのようだ。
新入生の案内を担当しているホソギヒョンから、
3大領土筆頭のヘリオス領の息子が入学してきたという。
彼には色々な噂がある。
その中でも有名な噂が
「病弱で性格の悪い息子が最近、人が変わったようだ」と。
そんな彼が入学してきたという。
噂は噂だとしても3大領土の人間として関わらないという選択肢をもつことが出来ない、
どうしようか考えていたら、
そして俺たちの出会いは思ったよりずっと早かった。
ホソギヒョンが見つけ、
手を振ったのはヘリオス領のご子息とその護衛。
初めてみた時はまるで時間が止まったようだった。
黒く柔らかそうな髪、
パッチリとした可愛らしい瞳、
さくらんぼのような赤い綺麗な唇。
一瞬だけでも見とれていた。
そして、少しだけ話をする中ホソギヒョンが言う通り優しい雰囲気な気がする。
所詮、噂は噂なのかもしれないと思い始めた瞬間だった
そして、あの出会いから1週間後再び彼に出会った。
色々な色があり、決めかねていた時。
1輪だけ目に止まった花があった、
1輪だけ咲いている赤色の花だった
"死"
王都を守る国な以上、
戦いで色々な人間のを死を見てきたが、
初めて彼には死んで欲しくないと感じた瞬間だった、、
何故かこの日、
俺は絶対に彼を守りたいと思った。

















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!