※🔞要素ありbl
今日は、明日のライブにむけてリハーサルが
ある。
リハーサルにむけて、今はstaffとメンバーが
控え室で休んでいるところだ。
こんなときは、もちろんミッションが出される
はずに違いない。
カメラも回っているので、〝いつものカンテ〟を
演じてミッションを待つ。
いつもなら、「 メンバーの誰かをおんぶする 」
とか、簡単なミッションしか出ない。
実は、ライブ会場に到着するまでの車の中で、
勝手にミッションを追加したのだ。
ミッションが書かれている、たくさんの紙の束を
かきわける。
僕が考えたものは、〝リハーサル
中にメンバーの誰かの着替えのパンツを、Tバッグ
に変える〟というものや、〝バイブ入れられなが
ら、歌う〟など、とにかくボムギュにさせたいえ
ろいものばかり考えておいた。
たぶん、これウィバ〇スライブで聞かれてたら
MOA達がぶっ倒れるなㅋㅋ
もちろん、ターゲットはボムギュ一択。
悩んでいるふりをして、狙うだけだ。
用意されていたのは、僕が想像していたよりも
はるかに派手なリボンや、フリルがついたもの。
この物の存在にボムギュが気づいたら、
恥ずかしくてノーパンで夜を過ごすかも
しれない。
ライブ会場の舞台にて
ボムギュがテヒョンに話しかけてくる。
テンションは、いつものように高い。
まさか自分がターゲットだとは、思い知って
いないだろうにㅋㅋ
見つけたら、どんな反応するかな。
ボムギュがミッションがあるって自分から言う
なんて、めずらしい。
なにかの罠かもしれない。少し気にしておこう。
リハーサル終了後の控え室
やっと終わった。メンバーのみんなは、それぞれ
の個室で、休息をとっている。
そろそろ、ボムギュも気づくかな。
その時、テヒョンの部屋のドアが音を立てて、
勢いよく開かれる。
ドアの向こうに立っていたのは、すこし
怒った表情の、ボムギュだ。
犯人は、僕なんだけどね…ㅋㅋ
話を聞くために、ボムギュをベッドに座らせる。
そうだと思った。実は、ミッションにもう1つ
仕掛けをつくっていて、ボムギュのミッションは
すべて僕に対するものにしていたのだ。
僕に、キスしたり犯したりするミッションばかり
入れておいた。そのミッションを見た、ボムギュ
の反応が見たかったからである。
だから、リハーサル中にできるわけない。
ボムギュが、手でテヒョンを呼ぶような仕草を
する。
テヒョンがボムギュの前に、屈む。
ボムギュが自ら、テヒョンの口に自分の口を
つける。
思わず、テヒョンが後ずさる。
ボムギュの頬が、急速に赤くなる。
ボムギュは、照れると顔が赤くなり一人称が
俺 から 僕 になるのだ。
自分の耳を疑うような発言だった。
耳まで真っ赤にしてそう口にするボムギュは、
まるで僕が求めていたボムギュそのものだった。
ボムギュの両手を交互に重なるようにして
押さえつけ、ベッドに倒す。
ゆっくりとボムギュの細い足にはかせる。
ボムギュの〝それ〟は、もう硬くなっていた。
フリルのついたパンツをはいたボムギュは
まるで女の子のように、白くて細くて
可愛かった。今にも女の子になりそうだった。
そういって、ボムギュの唇をうばう。
僕の口のボムギュの唇を透明な光に輝く糸が繋ぐ
脱がされたボムギュの背中に唇をつけながら
そう呟いた。















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。