直樹side
「 ザー、ザー 」
飛 「あめしゃ、」
直 「残念だったね(抱」
今日は久しぶりに公園に行こうと前から言ってたのに
外は生憎の大雨☔️☔️
飛 「ぱぁぱ?」
直 「パパはお仕事いってるからママと遊ぼ!」
飛 「(頷 」
手なわけで始まったのが
直 「じゅーう、きゅー、はーち…」
飛 「(トテトテ」
かくれんぼ
直 「もういーかーい」
飛 「まぁだよ!」
ベッドの部屋からそう聞こえた声(笑)
あそこは最後かなーと思いながらもう一度
直 「もういーかーい」
そう言った瞬間
「 ピカッ…ゴロゴロ ⚡️」
かなりの音で雷がなった
直 「やばい、」
と思った時にはもう遅く
飛 「いやっ、うわぁぁぁぁぁん(泣」
飛貴の泣き声が家に響く
急いで寝室に行くと
飛 「っん、やぁ!!!!」
おそらく隠れてたであろう少し膨らんでる毛布
普段から少し怖がりさんな飛貴を落ち着かせるために
直 「大丈夫だよ〜、ママ来たよ!」
ゆっくり声をかけながら飛貴に近づく
すると
飛 「まぁま、(抱」
直 「ふふっ、(撫」
少し安心したような目をして抱きついてきた我が子
この世の何よりも可愛いんじゃないか?
直 「ビックリしちゃったね」
飛 「ぱぱ、」
直 「パパももう帰ってきてくれるからね?」
飛 「うっ(頷」
今日の雷が怖すぎたのか珍しく大昇を求めてくる
それだけ怖かったんだよね
直 「なにか飲もっか?」
飛 「じゅーしゅ」
直 「どーぞ!」
飛 「あっと!」
ジュースを飲みながら気持ちを落ち着かせると
飛 「(՞ ᴗ ̫ ᴗ՞)」
泣き疲れもあってお昼寝に入った
そのうち大昇が帰ってきて
大 「雷凄かったね」
直 「大昇大丈夫だった?」
大 「うん!飛貴は?」
直 「大号泣(笑)」
大 「初めてだもんなー飛貴が生まれてから酷い雷」
まだ止まない雨の音を聴きながらリビングでのんびりしてると
『ゴソゴソ』
ソファーの上からモゾモゾ動く影が
直 「おはよー」
飛 「んぅ、ぱぁぱ」
大 「飛貴ー(抱」
飛 「んあ!!」
直 「良かったね!パパ帰ってきたよ」
飛 「ぴかぴか、やぁね」
大 「怖かったねー(撫」
念願のパパが帰ってきてご機嫌の飛貴
その後もこの日は珍しく
大 「はい、あーん」
飛 「あー」
ご飯も
大 「飛貴〜頭拭くよー」
飛 「なぁーい」
直 「待て〜」
お風呂も
飛 「っん、(指吸」
大 「直樹、おしゃぶりある?」
直 「なかなか治らないなこの癖」
寝る時も全部大昇だった
ただ次の日になると
飛 「まぁま〜」
飛 「まま、」
飛 「ぱぁぱちぁうー!!」
とまたママっ子に戻ってて
大 「俺一日で嫌われたわ」
直 「そんなわけないでしょ(笑)」
大昇が激落ち込みでしたとさ











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。