闇 落つる 大地
龍の血により 再び蘇らん
古の 盟約に従い
四龍 集結せん時
王 守護する 剣と盾が目覚め
ついに 赤き龍 暁より還り給う
ぱたり人々の心は邪に満ち
神を忘れてゆき国は荒れた
緋龍王も権力を欲する人間達に捕らえられた
あわや討ち滅ぼされ
そうなった時
天界から4体の龍が舞い降りた
緋龍王はそれに応じなかった
龍達もまた緋龍を愛し
失いたくないと願った
青・緑・黄色・白の4体の龍は
緋龍を守るため人間の戦士に自らの血を与え
力をもたらした
ある者は 何をも切り裂く鋭い爪を
ある者は 彼方まで見通す目を
ある者は 傷つかない頑丈な体を
ある者は 天高く跳躍する脚を
龍神の力を手に入れた戦士達は
部族を率い、緋龍王を守り
国の混乱を鎮めた
やがて……
戦い疲れた赤き龍は眠りにつき
四龍の戦士たちは役目を終えた
四龍の戦士達はもう動かない王を思い泣いた
自身の中にある龍神の血が緋龍の死を悲しんでいるのか
彼らには分からなかった
それから四龍の戦士達は
自らの力は人に余るものと部族の元を去り
それぞれいずこかへと消えたという
ユンに傷口を軽く殴られたハクは倒れた
ヨナ姫に押されてハクが転んだ
アンケート
?
入れる
14%
とばす
86%
投票数: 84票













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!