リビングに辿り着いて一旦ケーキとお菓子を置く 。
明かりは着いているが誰も居ない 、
不可解だと思いつつも部屋に進んだ 。
ピンポーン
今日は 何かしら 遮られる 事が 多い 、
少しモヤモヤしながらも 扉を開けた 。
出たら宅配便でも無く 見知れた顔の 2人 だった 。
私が出たら 行けなかったか と 思ったが 、
何かに賭けていた様で 、
悔しがっている ショウ君と
勝ち誇った笑み を 浮かべている カゲツ君 だった 。
「 だから 貰って下さい 。 」 と 私の手を取って
半ば強引に 渡して来た 。
これが きっとモテる秘訣だろうと思って
受け取っておいた 。
吃驚した 。 気配も無く近付いてくるのはロウ位 。
私に覆い被さるかの様な 体制で 答えた 。
追い出されるかの様に 家に 強引に入れられた 。
一応 2人に 別れを告げ 自分の部屋へ向かった 。
私が居たら不味い事でも話したかったのだろうか、
もう少し 2人と 話したくて 悲しくなった 。
何時もより 少し 調子に乗っても 、
今夜だけは 笑って見逃して 貰えるだろう 。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。