第2話

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2024/04/20 17:44



『大好き』

『愛してる』



(なまえ)
あなた
ジョンウォンに言われてみたいよ~ㅠㅠ

ソア
ソア
相変わらず今日も
推しへの愛が爆発してるねㅎㅎ

(なまえ)
あなた
当たり前でしょ~!
(なまえ)
あなた
早く会いたいよ~ㅠㅠ

ソア
ソア
まぁまぁ落ち着いて~
ソア
ソア
あと1週間もしたら
ペンサなんだからさ~

(なまえ)
あなた
やばいめっちゃ緊張する…




そうわたくしあなたなんと!
今回初めてペンサに当選したのです!
今までライブには結構?
いい席で行けてたけど
どんなに頑張ってもペンサだけは
一向に当たらなくてㅠㅠ



ソア
ソア
その愛をちゃんと推しに
伝えてきてね?

(なまえ)
あなた
もちろん!
(なまえ)
あなた
でも限られた時間で
想いを伝えきれるかな…

ソア
ソア
あなたならできるって!
がんばって〜!

(なまえ)
あなた
ありがとうソアㅠㅠ








~当日~






(なまえ)
あなた
ついにきちゃったよ…会場にっ…!



やばい…ENGENEたくさんいるなぁ…
みんな経験者なのかな…
やばいちゃんと全部伝えられるかな…
緊張するしドキドキするし
心臓がもうすでにやばい…

(なまえ)
あなた
私の席ここかな?



あっ…ENHYPENたちきたっ…!


ENHYPEN
ONE,TWO,CONNECT
ENHYPEN입니다~!

(なまえ)
あなた
わぁ…

今まで何度も見てきたはずなのに
いつも以上に席が近いから
より一層眩しいっ…
空気がいつもの何億倍も美味しいんだけど…


(なまえ)
あなた
撮影してたらこっち見てくれるかな…?



📱ピピッ


(なまえ)
あなた
よし推しを撮りまくろう…!
(なまえ)
あなた
ジョンウォン~!👋🏻‪

jw
jw
👋🏻‪


えっまって
普通にやばい…
今の確ファンだよね?!

カメラにおさめられたし
最高すぎる~ㅠㅠ

せっかくだから他のメンバーも
撮ってみよっと!



(なまえ)
あなた
ニキ~!👋🏻‪

nk
nk
👋🏻‪



やばいまたファンサ貰っちゃった~//
こんなファンサ貰えたの
初めてなんだけど//



そろそろ私の番だ…!


(なまえ)
あなた
やばい緊張しかない…


ジョンウォンは3番目…!
どっちにしろドキドキする…//


頑張れ私!




(なまえ)
あなた
ヒスン~!안녕하세요こんにちは

hs
hs
안녕하세요~!あなた~!
 
(なまえ)
あなた
最近のTMIは何かある?

hs
hs
そうだな~
hs
hs
最近ジョンウォナとよく
一緒にお出かけするとか~?

(なまえ)
あなた
えぇ?!本当に!?
かわいい~ㅠㅠ

hs
hs
そういうあなたこそ
かわいいよ~?

(なまえ)
あなた
ひぇっ…//

そうだった…
ヒスンはリアコ製造機って
ことを忘れてた…!


(なまえ)
あなた
ニキ~!

nk
nk
あなた~!
さっき俺に手を
振ってくれたよね?

(なまえ)
あなた
そうだよ~!

やばいちゃんと覚えててくれるの?!
こんなに人多いのに嬉しすぎるㅠㅠ


次はジョンウォンだっ……
頑張れ私…!


(なまえ)
あなた
ジョンウォンっ…!//

jw
jw
っ…//

やばい私ドキドキしまくっちゃってる…

(なまえ)
あなた
直接こうやって話すの初めてで…
(なまえ)
あなた
すごく緊張してるんだけど
想いを伝えるね!
(なまえ)
あなた
辛かった時も楽しい時も
ジョンウォンっていう存在の
おかげですごく全部がいい思い出に
なってるし…
(なまえ)
あなた
ジョンウォンのおかげで本当に
充実した毎日を送れてるよ!
ありがとう…!
(なまえ)
あなた
いつまでもジョンウォンのこと
私は大好きだよ!//
(なまえ)
あなた
ENGENEの中の1人で
忘れられちゃうかも
しれないけど…
(なまえ)
あなた
私はジョンウォンのことずっと
どこに居ても想ってるからね!
(なまえ)
あなた
사랑해요愛してる!//


全部っ…言えたっ…!
jw
jw
手…貸してっ…

(なまえ)
あなた
えっ…?

jw
jw
これ…あげるからっ…


小さい紙…?

(なまえ)
あなた
えっ…?!


そこには会場周辺の住所が書かれててっ…

jw
jw
その場所に9時に来てね

(なまえ)
あなた
へっ?

jw
jw
俺からあなたの想いの
答え直接伝えるからさ

(なまえ)
あなた
えぇ~っ?!

jw
jw
じゃあまた後でね?ㅎ
jw
jw
あ…
jw
jw
みんなにはナイショだよ?ㅎ

そうやっていたずらっ子みたいに
微笑みかけてくるっ…//



もうダメだ…ジョンウォンしか
見えないよこんなの…//


私はもうその後もジョンウォンのことしか
考えられなくなっちゃって…//
約束の時間よりも早く書かれていた
住所の場所に向かった…



















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