第32話

 ♡ × 𝟑𝟎
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2023/08/05 10:00 更新








あなた
 ん、…ちょ、痕つけないでッ 
五条
五条
 は?別にいーだろ 





   自分の露わになった胸元。


   そこに自分のものだと思わせられるほどに

   はっきりと痕を残し、存在を誇張させた。




あなた
 よくないから!早く離れて?! 
五条
五条
 自分から誘ったくせに、 
あなた
 嘘こけ、私じゃねーよ 





   私はただ少しだけ、と言っただけであって。

   決して私から誘ったとかそんなんじゃない!!

   そしてまた、合わさっていた視線は下へと向き。

   再度ちゅっ、と私の胸に優しく触れてると同時に

   吸い付くようにキスをする。




五条
五条
 は、お前。 





   何度もキスをして私に触れていたくせに、

   やっぱりこういう場は慣れているだけあってか

   息一つ切らしていなかった。



   生意気でムカつくんだけど、




あなた
 な、に…っ? 
あなた
 わっ?! 

   押し倒されていた身体は五条によって無理やり

   起こされて、力強く抱きしめられる。


   ____っておい。どさくさに紛れて胸揉むな



あなた
 急に何すん………ッ!!? 





   後頭部に五条の大きな手がまわされて、

   押さえつけられるように口元にキスされる。


   少し長く触れ合って離れた後。

   五条の口がゆっくり開き練れた声が耳に入る





五条
五条
 俺以外の男の奴に、
 胸なんか触らせるんじゃねーぞ 
あなた
 、は? 
あなた
 何で、五条にそんな事
 言われなくちゃなんないのっ 
五条
五条
 あ?…別にいーだろ理由なんて 
あなた
 私達なんてただの同期で、
 恋人なんかじゃないでしょ 
あなた
 何で恋人じゃない男に
 縛られなくちゃなんないの 
五条
五条
 ………    






   一瞬、沈黙の空間に包み込まれた後、

   私の手を絡みとって恋人繋ぎをする。



   「何」と口を開きかけた時、私の声を

   被せるように目の前のこの男は、、







五条
五条
 _____じゃあ、恋人になる? 




   静かな部屋に五条の声がこだました。















































 


  2つとも大好きな相互の作品です!

  良作なので見にいくことをオススメします〜!






























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