自分の露わになった胸元。
そこに自分のものだと思わせられるほどに
はっきりと痕を残し、存在を誇張させた。
私はただ少しだけ、と言っただけであって。
決して私から誘ったとかそんなんじゃない!!
そしてまた、合わさっていた視線は下へと向き。
再度ちゅっ、と私の胸に優しく触れてると同時に
吸い付くようにキスをする。
何度もキスをして私に触れていたくせに、
やっぱりこういう場は慣れているだけあってか
息一つ切らしていなかった。
生意気でムカつくんだけど、
押し倒されていた身体は五条によって無理やり
起こされて、力強く抱きしめられる。
____っておい。どさくさに紛れて胸揉むな
後頭部に五条の大きな手がまわされて、
押さえつけられるように口元にキスされる。
少し長く触れ合って離れた後。
五条の口がゆっくり開き練れた声が耳に入る
一瞬、沈黙の空間に包み込まれた後、
私の手を絡みとって恋人繋ぎをする。
「何」と口を開きかけた時、私の声を
被せるように目の前のこの男は、、
静かな部屋に五条の声がこだました。
2つとも大好きな相互の作品です!
良作なので見にいくことをオススメします〜!
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!