前の話
一覧へ
次の話

第13話

CHAPTER1 第2話 魔への入り口 最後宣伝
34
2026/01/20 11:13 更新
王馬 小吉
王馬 小吉
ここがその館か〜!うん!いいね、つまらなくなさそう!
最原 終一
最原 終一
麗奏くん…大丈夫?
麗奏葉乃
麗奏葉乃
うん…
天海 蘭太郎
天海 蘭太郎
無茶だけはしないで下さいっす
麗奏葉乃
麗奏葉乃
ありがとうでも僕は大丈夫だから
苗木誠
苗木誠
一階の間取りは覚えているけど2階は行ってないからわからないよ
春川 魔姫
春川 魔姫
それでも結構役立つ情報じゃない?
最原 終一
最原 終一
ならまずは一階から調べようか
麗奏葉乃
麗奏葉乃
今は…いないな
王馬 小吉
王馬 小吉
何が?
苗木誠
苗木誠
前に来たときにここに見えない化け物がいたんだよ
王馬 小吉
王馬 小吉
そういえばそんなこと言ってたっけっか!
最原 終一
最原 終一
王馬くん…ふざけてるよね?
王馬 小吉
王馬 小吉
にしし!
春川 魔姫
春川 魔姫
今はいないから良いけど気を付けて
天海 蘭太郎
天海 蘭太郎
このペンキ、使えませんかね?
麗奏葉乃
麗奏葉乃
あ〜…あいつにバシャって?
天海 蘭太郎
天海 蘭太郎
そしたら見えるようにならないっすかね…
最原 終一
最原 終一
可能性は高いんじゃないかな
春川 魔姫
春川 魔姫
そんなことより1階を調べるんでしょ?
苗木誠
苗木誠
う、うん!
そんなとき苗木誠以外は気づいた
奥の方で床が悲鳴を上げるように"ギィ"と鳴いた
彼らは反射的に音の方へと視線を向ける
すると、そこに巨大な人影があった
……否、あれは人だろうか
全長3mはあるだろう膨れた体を
引きずりながら移動する白い影
見方によっては巨大な芋虫のようにも見える
"ギィ、ギィ"と影が移動する度に床は軋み
啜り泣くように声を上げた
やがて、影はあなた達には目もくれず
2階へと伸びる階段の向こうに消えてしまうのだった
麗奏葉乃
麗奏葉乃
今のは…?
天海 蘭太郎
天海 蘭太郎
今2階に何かが入ったっすよね
苗木誠
苗木誠
え?
春川 魔姫
春川 魔姫
気づかなかったの?
苗木誠
苗木誠
う、うん…
王馬 小吉
王馬 小吉
苗木ちゃんは鈍感だね〜
最原 終一
最原 終一
2階に3mくらいありそうな巨大な芋虫みたいなものが向かってたんだよ
苗木誠
苗木誠
な、なにそれ!?
麗奏葉乃
麗奏葉乃
わからないけど…ここの住人…なんじゃないかな
春川 魔姫
春川 魔姫
ここは空き家のはずじゃ…
最原 終一
最原 終一
そこに何かが住み着いた…ってこと?
麗奏葉乃
麗奏葉乃
僕はそう思うよ
天海 蘭太郎
天海 蘭太郎
リアリティ無いっすけど…見えたし…
苗木誠
苗木誠
そ、そうなんだ…
王馬 小吉
王馬 小吉
そんなことよりさ!1階を調べようよ!
麗奏葉乃
麗奏葉乃
てかここ靴で上がっていいのかな?
最原 終一
最原 終一
靴箱に入ってる靴は男性ものでサイズは1つだけみたいだね
麗奏葉乃
麗奏葉乃
ならこの館の主は男性で一人暮らしだったのかな
麗奏葉乃
麗奏葉乃
主としての登場です
麗奏葉乃
麗奏葉乃
せんでーん

プリ小説オーディオドラマ