俺たちはそれぞれの家に帰った
怖い映画だったかもな
てか夜道こわ…
絶対あの映画見た後だからじゃん!
てか陽翔大丈夫なのかな
こんな夜道大丈夫なのかな
怖がってないかな
コトコト…
コトコト…
え…まって…
俺はすぐに走る
タッタッタッ(走る音)
すると俺の肩にぽんっ、と手がおいた
アイドルにもこういうファンはいるのかな…
でも俺恋人だし…
そうだったんだ…だから陽翔…あの時…
忙しすぎて学校来れなかった…
気づかなかった俺が馬鹿だった。
あいつらも言えよ…
と帰って行った
家帰ってから…
家帰ってから泣け…
もう話せなくなる…でもこれもあいつらの為…泣
マネージャーも休んだ方がいいのかな…