*帰宅後*
私は『ああ。殺す。』という返答を楽しみに待った。
もし雄英不合格になったら死ねる。
ようやくこのクソ生活から抜け出せられ__
会話が噛み合っていない……だと…?
__駒 か。
もし、そこで『家族なんだから』って言ってくれてたら
笑って敵連合の一員として過ごしたのに。
私は軽蔑するような目で死柄木を見つめた。
私はわざと大きい音をたてて扉を閉めた。
そして約1週間ほど経ったある日。
私は新居となるマンションに来ていた。
今日からここで一人暮らし。
…多分たまにアジト連れてかれるけど。
マンションに住んで二日経ったか経ってないかくらいで
雄英高校から『合格』の通知が届いた。
まあ、合格するのはわかってたんだけど。
私は死柄木に電話した。
結局私を駒としてしか見ていない。
私は死柄木には家族みたいな存在になってほしいのに。
いや。無理か。
あんなAFOガチ勢に愛が分かるわけないか。
私はブチリと電話を切り、
雄英高校の制服を試着してみた。
スカートが長い。
ネットにスカートの長いJKはイジメられるって書いてた
私の学園生活大丈夫かな。
そんなアホなことを考えながら、
指に止まったハエにピリオドを打った。
短くてごめん。。。、。











編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。