この世界は、きっとどこでも、
"自分とは合わない”人がいる。
そんななかでも、仲良くなるために
人と合わせようと努力する人や、
人合わせないで自分らしくと
割り切っちゃう人もいる。
そんな中、この業界は、
"前者でも、後者でも、ある"。
アンチの意見は、もちろん聞くが、
全て聞くわけでもない。
私は、世界でも有名な天才アイドル。
その分、アンチもたくさん付いた。
でも、"天才"だから、アンチの言うことも
たくさん聞いて、たくさん直した
でも...私は、聞きすぎてしまった...
だから...
どこに行っても、アンチ、アンチ、アンチ、
何を言っても、アンチ、アンチ、アンチ
結局この世界では、
良いことなんてひとつもなかった。
どうせ、そんな世界ならば...
何で、"死にたい"じゃなくて"殺されたい"かだって?
だって、自分から、死ぬのは、怖いでしょ?
だから、殺されたい...













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!