第14話

No.13
1,160
2023/04/26 15:50 更新
お知らせ?

最近投稿頻度遅すぎてまじですみません🙇

言い訳すると、まじで学校忙しくて、電車の中も毎日満員で身動き取れないし、家帰っても疲れて寝ちゃうor溜めに溜めた課題を終わらせるかで本当に書く時間も気力もない感じで…🥹🥹

てなかんじでまだまだ投稿頻度は少なめで行くかもしれません…🥺



~~~~~
会社






会社に着き、やっと一息をつくことができた。

どうして短い時間にこんなにもハラハラしなければいけないのだろうか。

買ってきたおにぎりを手に持って、口に運んでもあの人の顔が頭からくっついて離れない。

どうしてだ…どうして僕がこんな目にっ…泣




Doyoung
やーヘチャニなんかあったんかー?


ずっと一人で考え込んでいると、僕の隣に先輩が腰をかけた。

手に持っていたカルボナーラのラベルを剥ぎ、せかせかとプラスチックの蓋を開ける先輩。

僕はそのカルボナーラを見ながらさっきまでの出来事をもう一度頭の中でおさらいする。



 
Doyoung
ほら、俺のカルボナーラ分けてやるから…
Heachan
あ、いや、そういうわけじゃ無いんですけど…
Doyoung
え?どうゆうこと?



自分でも何を言っているのか分からない。

先輩が優しい言葉をかけてくれても、なかなか頭の中に入ってこない。


Doyoung
なんか悩み事でもあるの?
Doyoung
…仕事とか、人間関係とか
Heachan
んーどちらかといえば人間関係ですね…
Doyoung
ヘチャニの人間関係かー
Doyoung
上司とか?
Doyoung
…いやもしかして俺っ!?
Heachan
あーいやそれは無いですよ
Heachan
先輩が僕の唯一の心のよりどこです…泣



ほんとにそう。

もう先輩ぐらいしか気が置けない人はいない。

先輩の、フォークに麺をぐるぐると巻きつける仕草を見ながら、ため息をつく。

社会人1年目で、なぜこんな事で悩まなければいけないのだろう。
Doyoung
やーそんな事言ってくれるなんて…先輩嬉しいよ笑笑
Doyoung
しかしそんなヘチャン君に悲しいお知らせです
Heachan
っぇ?なんですか?
Doyoung
先輩は午後出張で今日はもう会社に戻ってきません
Heachan
えぇ…せっかくの話し相手が居なくなるじゃないですかー
Doyoung
まあまあ、そういう日もあるさ笑
Doyoung
…ってやば!もう行かなきゃ!
Heachan
えぇっ、まだかカルボナーラ残ってますよ??
Doyoung
あーあげるわ
Heachan
あ、ありがとうございます
Doyoung
じゃそゆことで、ばいばい



先輩はそう言って自分のデスクに戻り、自分の荷物をまとめ始めた。

仲の良い同僚も指で数えられるぐらいしかいない。

その中の1人が居なくなってしまうのは少し寂しい。

でも仕事だからしょうがないよね。

しかも今日だけだし。

うんうん。

僕は先輩に半無理矢理渡されたカルボナーラを口の中に入れた。

広がるクリーミーさ、少しコシのきいた麺、厚みのあるベーコン、後味として残るブラックペッパー。

凄く美味しいはずなのに、何故がいつものお昼休みより心細い時間だった。




_____
つづく

次回、新キャラ登場!?





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