第3話

>>2🥀
457
2018/12/31 07:27
他の練習室行くなんて言ったがほかの練習生が使ってたから行く宛もなくぶらぶら歩く。

するとスマホから着信音がなる。


📞ユギョム📞


Jyp練習生のユギョム오빠からだった。

ユギョム오빠から電話がかかってくるのは珍しいから出ることにした。
You
ヨボセヨ?ユギョム오빠どうしたの?
ユギョム
あ、あなた〜?いや、最近電話してなかったからかけた笑もうすぐデビューだけど、順調?
You
ん〜・・・進んでるよ。大丈夫。오빠もデビュー出来るように頑張って!
ユギョム
ありがとう(*ˊᵕˋ*)じゃあ!
そこで通話は切れた。

ユギョム오빠とは歳も私が一つ下で、私がbighitに入る前、jypとどちらを受けるか迷っていた時に오빠はjypに。私はbighitに入った。
私ももうすぐデビューなのに。

自覚が足りないのかもしれない。
오빠達もそろそろ練習をやめて帰ってる頃だと思うから置いてきてしまった荷物も取りに
練習室に戻った。
戻るとやっぱり오빠達も居なくて、どうせならと思って。曲をかける。

오빠達が居ないから練習を思う存分できる。


✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼✼••┈┈┈┈••✼•

あれからデビューして私たちの人気が出た頃。あのユギョム오빠もGOT7としてデビューした。


ハヨンちゃんもあれから何もしてこなかった。そしてある日。社長から呼び出しがかかった。


社長
入ってくれ。今日は紹介する人がいる。
ナムジュン
紹介する人……?
社長
そうだ。さぁ、入れ
NEXT

プリ小説オーディオドラマ