他の練習室行くなんて言ったがほかの練習生が使ってたから行く宛もなくぶらぶら歩く。
するとスマホから着信音がなる。
📞ユギョム📞
Jyp練習生のユギョム오빠からだった。
ユギョム오빠から電話がかかってくるのは珍しいから出ることにした。
そこで通話は切れた。
ユギョム오빠とは歳も私が一つ下で、私がbighitに入る前、jypとどちらを受けるか迷っていた時に오빠はjypに。私はbighitに入った。
私ももうすぐデビューなのに。
自覚が足りないのかもしれない。
오빠達もそろそろ練習をやめて帰ってる頃だと思うから置いてきてしまった荷物も取りに
練習室に戻った。
戻るとやっぱり오빠達も居なくて、どうせならと思って。曲をかける。
오빠達が居ないから練習を思う存分できる。
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あれからデビューして私たちの人気が出た頃。あのユギョム오빠もGOT7としてデビューした。
ハヨンちゃんもあれから何もしてこなかった。そしてある日。社長から呼び出しがかかった。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!