第14話

無意識に。
617
2022/10/30 14:00 更新
みんなと色々話した後。
モトキ
モトキ
俺かえるね〜!
ンダホ
ンダホ
あ、僕も帰りまーす!
ザカオ
ザカオ
俺も。
ダーマ
ダーマ
俺も。
ダーマ
ダーマ
じゃあな〜
ザカオ
ザカオ
明日の撮影で!
ンダホ
ンダホ
ばいばいー!
マサイ
マサイ
おう!じゃあな!
バタン。
シルク
シルク
…………俺も帰るから。いつもスマホを持ち歩くように。
シルク
シルク
それで、メールが来たら必ず開く。既読かなんかつけてくれたらいいから。な?
マサイ
マサイ
わかった…
シルク
シルク
じゃ。
マサイ
マサイ
…………
無意識にやってんだから、わかるわけが______
マサイ
マサイ
…………カッター捨てとけばいっかな…
無意識にやってしまうから、やらないようにするには多分、周りに誰かがいなきゃいけないのだろう。でも、シルク達に迷惑をかけるわけもいかないし…………
捨てれば、無意識だとしても流石にゴミ箱からは拾わないだろう。
ぽいっ。
ガタッ。
マサイ
マサイ
ん〜暇だよ〜
それにしても、暇すぎる。編集だってできないし。シルクにパソコン取り上げられたし。なんか、
シルク
シルク
編集はダメ。嫌な事とか自分が嫌いな場面があったり、コメントがあったら、絶対無意識でやるだろ。
そんなことまで言ってくるなんて、予想外。シルクは、編集中にそんなことを思ったことがあるのだろうか。
あいつは1人で抱え込む性格だから、いつも一緒にいる、と言ってもいいぐらいの仲だけど、俺らでさえあいつの抱え込んでるものは知らない。
抱え込んでいることは気づけるんだけど…あいつは隠そうとする。
でも、下手な隠し方なんだけどねw…………
俺もそうなのかな。
ピコンっ。
マサイ
マサイ
早すぎるw
シルクが帰ってからまだ30分も経ってないのに。
そんなに俺のこと心配か?
メール✉️
 シルク
平気か?マサイ。既読1
 マサイ
くんだしいょうぶ。既読1
 シルク
なんかおかしくね 既読1
…………(そういえば、文字打ちずらいな…………)
…………
マサイ
マサイ
マジかよ!!!!
今気づいたけど左手で文字打ってるやん。
マサイ
マサイ
嘘嘘嘘!!
じゃあ、右手はどこいったんだろ…………
マサイ
マサイ
オーマイガー…
マサイ
マサイ
あらら…
リスカをやってた。
マサイ
マサイ
リスカを左手にやりながらメール打ってたわけ…?逆にすごいしそりゃうちずらいわな…………
ガチャ。
マサイ
マサイ
あ゙
シルク
シルク
おいマサイ!何があった!?
マサイ
マサイ
あ〜えっとですね…また無意識に…………
シルク
シルク
俺の不注意でっ…
シルク
シルク
だから言ったのに…!俺がずっと家にいるって!言ったのにっ…………
マサイ
マサイ
おぉ…ごめんね。
シルク
シルク
いやっ…マサイのせいじゃない。俺のせいだから…
マサイ
マサイ
どっちも…悪くないんじゃない?俺がシルクの気遣いを断ったから…まぁ俺が悪いってことで!
シルク
シルク
…………うんっ…はぁっ…
シルク
シルク
よかった…
ガタッ。
マサイ
マサイ
え!?
シルク
シルク
今は…このままでいさせてよ。
マサイ
マサイ
ひ、膝枕で…か。
マサイ
マサイ
まぁこれもいいかもね。
俺はそう呟いて編集を続けた。
作者
作者
変な切り方ですみません。
作者
作者
最近投稿できてなかったので焦ってこんな感じです。

プリ小説オーディオドラマ