第9話

No.8
454
2024/12/04 12:35 更新
(なまえ)
あなた
きれ〜!
ジョンハン
ジョンハン
やっぱりこの海は人少なくて穴場だね
엄마
엄마
そーね
前に来た時のことを思い出すわね
아빠
아빠
そーだなぁ
あの時のジョンハンと今のジョンハンは目の輝きが違うなㅎ
ジョンハン
ジョンハン
やめてよㅎ
俺は練習生になってすぐの頃にもこの海に来ていた


なれない練習生生活に行き詰まって父さんに連絡したら、LAに呼ばれてこの海に4人で来たのだ


そして沢山話をしてやっぱり夢を諦めたくない自分がいることに気づいた
そして韓国に帰ってからは実力が急成長して今はデビュー候補生として選ばれている

今の俺はある意味この海のおかげなのかもしれない
俺はそう思っている


俺が思い出に浸っていると
(なまえ)
あなた
オッパ!きょうそー!
ジョンハン
ジョンハン
あ!ずるい!待て〜
엄마
엄마
2人とも転ばないでよ〜



俺たちは存分に遊んで韓国での話をして楽しんでいたらレストランの予約時間になった
아빠
아빠
そろそろ行くか
ジョンハン
ジョンハン
うん
ありがとね、オンマ、アッパ
엄마
엄마
何よㅎジョンハンからそんなこと言うなんて珍しい
私たちは絶対にあなたの味方だからね
ジョンハン
ジョンハン
うん
俺、絶対デビューするから
아빠
아빠
待ってるぞ
久しぶりに感謝を伝えられた

そして味方でいてくれる、待ってていてくれるということが嬉しかった。絶対にデビューしたアイドルの姿を見せてあげたいと思った

この数十分後に、果たせなくなるということも知らずに


(なまえ)
あなた
あなたお腹すいた〜
아빠
아빠
よし!じゃあ急いで行くぞ〜!
(なまえ)
あなた
ゴーゴー!


엄마
엄마
そこの交差点左ね
아빠
아빠
はーい
その時だった、
ドンッ
鈍い音とともに世界が180°回った

横にいたあなたのことを思い出し必死で叫んだ
ジョンハン
ジョンハン
あなた!あなた!
だか、返事は無い
俺も徐々に視界が暗くなって行った


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