俺は練習生になってすぐの頃にもこの海に来ていた
なれない練習生生活に行き詰まって父さんに連絡したら、LAに呼ばれてこの海に4人で来たのだ
そして沢山話をしてやっぱり夢を諦めたくない自分がいることに気づいた
そして韓国に帰ってからは実力が急成長して今はデビュー候補生として選ばれている
今の俺はある意味この海のおかげなのかもしれない
俺はそう思っている
俺が思い出に浸っていると
俺たちは存分に遊んで韓国での話をして楽しんでいたらレストランの予約時間になった
久しぶりに感謝を伝えられた
そして味方でいてくれる、待ってていてくれるということが嬉しかった。絶対にデビューしたアイドルの姿を見せてあげたいと思った
この数十分後に、果たせなくなるということも知らずに
その時だった、
ドンッ
鈍い音とともに世界が180°回った
横にいたあなたのことを思い出し必死で叫んだ
だか、返事は無い
俺も徐々に視界が暗くなって行った
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。