1ヶ月ぶりなのであらすじ
・廻尾ら少年少女たちはLobotomy Corporationに入社する
・そこでは幻想体(=バケモノ)をお世話してエネルギーを得るのが仕事
・前回では1日目の業務が終了した
お待たせしました!続きをどうぞ!
(もしよければ復習がてら1話かr(((殴 )
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結果、1日2体収容を受け入れ(させられ)た私たちは、2班に分かれてアブノマを管理することになった
班分け
A班:めめ、らて、ぜん、ぐさ、ちゃ、がん、ひな
B班:いえ、うぱ、るか、めて、はち、すれ、みぞ
アブノマ収容状況によって部署が増えるから今そんなことしても意味ないとアンジェラに釘を刺されたけど無視することにした()
まあそんときはそんときだよねーってことで勢いで分けちゃった☆
こちとら初めての作業で4ぬかもしれないのに少数でやれってのが逆にイミフだよね
てなわけでこちらB班どぞー(脈絡…)
2日目業務
iemon side
俺はこの班分けで一抹の不安を覚えた
なぜならそう……
初対面でもわかる、圧倒的お花畑率だ
八幡宮って人も何考えてるかわからないしまぢで不安…
はあ、ここの班の癒しはみぞれさん、あんただけだ……
目を、疑った
そう、収容室にいたのは自販機の隣に突っ立っている2尾のエビだった
元々収容室には自販機なんてもの置かれてなかったはずだからアレも含めてアブノマなのか…?
静まり返る収容室前
それもそうだ
こんな未知なる生物と対峙すれば足がすくむのも無理はないだろう
現に、俺だって怖くて動けないし行きたくない
でも、他の奴らに任せて4者出されるのもな…
うだうだ考えながら行く覚悟を固め、声を上げようとした時に名乗り出たのは、1番大人しかったみぞれさんだった
よく見ると細かく震えている…怖いのに周りを気遣って声をあげたんだ……!
女子に何をやらせてるんだ、ここは俺が…!
ま、まずい
俺だけが残ってしまった…
ここで声を上げないのは日本男児としての恥!(?)
プシュー
みぞれさんはあわわと慌てた状態で、八幡宮は無表情、それ以外の奴らがニチャアとした表情でこちらを見つめ、「行(逝)ってらっしゃ〜い」と手を振った。ユルセナイ
悪態をつきながら収容室へ入るとそこはガソリンスタンドとかで流れてそうな穏やかなBGMが流れ、磯臭い感じがした
いざ目の前に対峙してみるとギョロっとこちらを見つめる目は不気味で、改めて異界の生物なんだなと知らしめられた
初収容のアブノマは管理方法がわからない、よって手探りで正解の作業をしなくてはならないのだ
掃除
それはここの会社では「洞察作業」と言われるものらしい
俺は掃除用具を手に取り、少し多めに洗剤をつけて床や壁を丁寧に拭き始めた
すると…
スサササと自販機から離れてこちら側へ近づいてきた!
手を振り上げるエビ達
くっ、殺される…!勝手に掃除始めたら殺されるのかこの会社はッ……
彼らは振り上げた手をこちら側に向けて振り下ろしてきた
…だが彼らもエビなのか、ペチペチと力無い音が鳴り響くだけだった
ある程度きれいになったので、作業を終えようと部屋を出ようとした
するとエビ達は俺を引き留め缶飲料を手渡してきた…ってこれその自販機のやつ?!
…アブノマ産の飲み物か
できれば飲みたくない。有害なもん入ってるかもだし…
「黄泉戸喫」って単語もあるくらいだし……
でもめちゃくちゃ笑顔?で渡してきた手前飲まないのは流石に機嫌損ねるか…
す、すごい…
こ、これは……
何ていうんだろう…これまでの作業の疲れが飛んでいくような、なんならそれ以上に元気が湧いてくるような…!
ウェルチたちも嬉しそうだ
その後満ち足りた表情で収容室から出た俺が取り囲まれて事情聴取を食らった時の話はまた今度
〈本日の研究のまとめ〉
ウェルチアースはいい奴らだ!
〈研究の成果〉
・エネルギー確保
・ウェルチアースの情報
・社員〔iemon〕の慎重さが増した
T.B.C.
《新設》アブノマ紹介コーナー
説明しよう!このコーナーはロボトミを知らない人でもわかるようにアブノマを解説するコーナーである!(誰得)
なのでまーじで読む必要ないので飛ばしてもらても構いませんで〜
『蓋の空いたウェルチアース』
・・・調べてもらったらわかるが、本編でも述べた通り2匹の直立するエビ。まんまエビ。ツナギのような服を着てる。
2人の背後には自動販売機のようなものがあり、作業結果に応じてHPや精神力を回復するなど様々な効果を得られる飲み物を飲まされる




















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!